
ポルノハブ効果か、仮想通貨ヴァージが急騰 「ペイパルの支払い停止」報道後に30%超上昇【ニュース】

決済大手ペイパルがアダルトエンターテイメント大手「ポルノハブ(Pornhub)」所属のモデルへの支払いを突然停止したことを受け、仮想通貨ヴァージ(XVG)が急騰している。過去24時間で30%以上の上昇となっている。
決済大手ペイパルがアダルトエンターテイメント大手「ポルノハブ(Pornhub)」所属のモデルへの支払いを突然停止したことを受け、仮想通貨ヴァージ(XVG)が急騰している。過去24時間で30%以上の上昇となっている。
カナダのアダルトエンターテイメント大手のポルノハブは14日、ペイパルが突如、所属モデルへの支払いを中止されたことを明らかにした。
ビットコインは2009年1月に誕生して以降で合わせて11兆ドル(約1200兆円)の富を移転していたことが明らかになった。仮想通貨分析で定評のあるPlanBが24日に発表した。
フェイスブックのリブラ開発の中心人物の1人であるデービッド・マーカス氏は、CNBCとのインタビューの中で米議会の反応を疑問視した。
米仮想通貨マイニング企業のレイヤー1(Layer1)は、シリーズAの資金調達ラウンドで5000万ドル(約54億円)を調達した。ペイパル共同創業者であり、著名投資家のピーター・ティール氏などが出資した。
フェイスブックの独自仮想通貨リブラの発行体であるリブラ協会は、「1500の組織が参加に関心を示している」とツイートした。
決済企業大手のペイパルは、フェイスブックの独自仮想通貨リブラの発行体となるリブラ協会に参加しないことを正式に認めた。
フェイスブックの独自仮想通貨「リブラ」の発行について、決済企業大手ペイパルは「まだ多くの作業が必要だ」と述べ、2020年以内の発行について慎重姿勢を示した。ペイパルはリブラの発行体であるリブラ協会の創設メンバー企業の1つだ。AFPが14日に報じた。