
韓国の大手仮想通貨取引所がライトコインを上場廃止
韓国の大手仮想通貨取引所であるアップビットは8日、プライバシーに焦点を当てたミンブルウィンブル(MWEB)のアップグレードを行なったばかりのライトコイン(LTC)の上場を廃止した。 ...
仮想通貨ライトコイン(LTC)のミンブルウィンブル(MimbleWimble)プロジェクトが、機能テスト用フレームワークを構築し検証テストを開始し、またこれまでの開発作業をLTCコードベースに統合する作業を開始した。同プロジェクトのリード・ディベロッパーを務めるデビッド・バーケット氏が、Litecointalkフォーラムの5月1日付け投稿で明かした。
利用者の機密情報に配慮した匿名通貨ビーム(Beam)は4月22日、2回目のハードフォークを行うと公式ブログ上で明らかにした。ブロック高が「777777」に到達する6月28日頃を予定しているという。
プライバシーを重視したプロトコルである「ミンブルウィンブル」が、その匿名性が破られた可能性がある。
ライトコインの開発者は22日、プライバシーとスケーラビリティ改善を目指すプロトコル「MimbleWimble」(ミンブルウィンブル)をオプトイン(利用者の同意を得る形)で導入する提案を行った。