
マスターカード、中央銀行デジタル通貨の仮想テスト環境の提供開始
マスターカードは9日、中央銀行デジタル通貨(CBDC)のテストをしたい中央銀行を対象とした独自ツールをリリースしたと発表した。
非営利の技術コンソーシアムであるリナックスファンデーションは5日、マスターカードやIBMなど業界大手企業などとともに、新しいデータプライバシープロジェクトを発表した。
ビットメイン系列の金融サービスプラットフォームMatrixport(マトリックスポート)は、EU承認の決済企業シンプレックスと提携して、クレジットカードやデビットカードを使用して仮想通貨で購入できるようにする。
大手グローバル企業の多くが、中国でのブロックチェーン関連特許出願に意欲的だ。グローバル・タイムズの報道によると、マイクロソフト、ウォルマート、マスターカード、ソニー、インテルなど35企業が今年3月末までに申請したブロックチェーン関連特許出願数は212件だった。
ブロックチェーンの教育連合「Blockchain Education Alliance」は、新たなメンバーにマスターカード、仮想通貨取引所バイナンスの改革部門バイナンスX、リップルのアクセレレーターXpring、仮想通貨取引所クーコインなどが加わったと、2月11日にコインテレグラフに対し述べた。
マスターカードのアジェイ・バンガCEOは、なぜ多くの企業がフェイスブックのリブラ協会から脱退したか理由を話した。
イタリア人はオンライン決済でVISA、マスターカードよりビットコインを支払い手段として好んでいる。マーケティング分析企業SEMRushがデータを公表したをイタリアのニュースサイトLa Stampaが報じた。