仮想通貨 北朝鮮のサイバー犯罪集団ラザルス、仮想通貨取引サイトでmacOS用マルウェア配布【ニュース】

北朝鮮が支援するサイバー犯罪集団「ラザルス(Lazarus)」(米政府は「ヒドゥン・コブラ」(HIDDEN COBRA)と命名)が作成した疑いのある、仮想通貨関連のmacOS用マルウェアが発見された。
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北朝鮮が支援するサイバー犯罪集団「ラザルス(Lazarus)」(米政府は「ヒドゥン・コブラ」(HIDDEN COBRA)と命名)が作成した疑いのある、仮想通貨関連のmacOS用マルウェアが発見された。
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ノルウェーのアプリセキュリティ企業プロモンが12月2日、同社が「StrandHogg(ストランドホッグ)」と呼ぶアンドロイドのぜい弱性に関するレポートを発表した。最新のアンドロイド 10を含む全バージョンが影響を受けており、人気のある上位500のアプリすべてがリスクにさらされているという。またこのぜい弱性を悪用している36のマルウェアをすでに特定したそうだ。
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テック系ニュースサイトのArs Technicaは19日、セキュリティの研究者であるトロイ・ハント氏が、仮想通貨XRP(リップル)向け仮想通貨ウォレットサービス「ゲートハブ(GateHub)」と大人数参加型ゲーム「ルーンスケープ」のボットプロバイダー「EpicBot」から合計で220万アカウントのパスワードを含む個人応報が流出したと報告した。
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モネロのコア開発チームが11月19日に投稿したRedditの発表によると、モネロ(XMR)の公式ウェブサイトでダウンロード可能なソフトウェアが、仮想通貨を盗み出すマルウェアに感染させられていた。現在は開発チームが対応済だが、ダウロードしたユーザーに注意喚起している。
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正体不明のハッカーPhineas Fisher(フィニアス・フィッシャー)は、世界的な有名企業による有害な情報を漏洩させる「公益ハッキング」を行った者に、ビットコイン(BTC)やモネロ(XMR)など最大10万ドル(約1086万円)相当の仮想通貨を報奨金として支払うという。
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シンガポール在住のホウ・ジュン・ジア容疑者が、ゲーム企業「ライアットゲームズ(Riot Games)」の共同創業者マーク・メリル氏の個人情報などを盗み出し、アマゾンやグーグルなどクラウドサービスを使い、大規模な仮想通貨の不正マイニングを行っていたことが明らかになった。
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仮想通貨取引所ビットトレックスのユーザーは、SIMスワップのハッキング被害でビットコイン(BTC)100万ドル(約1億800万円)相当を盗まれたとして、同取引所を訴えた。10月30日にプレスリリースで発表された。原告側は、同取引所のセキュリティが不備であったためだと主張している。
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南アフリカ共和国のヨハネスブルグ市は、不正入手したデータの身代金として、サイバー犯罪集団が要求してきた4BTC(約380万円)の支払いを拒否した。
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ウェブベースのGitHubコードのリポジトリをスキャンして、パスワードや仮想通貨の秘密情報漏洩に繋がらないか確認するウェブアプリ「Shhgit」を、プログラマーでセキュリティ専門のポール・プライス氏が10月17日に発表した。
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南アフリカ共和国のヨハネスブルグ市が、公式ツイッターアカウントで「情報システムへの不正アクセスに絡むネットワーク侵害を検出した」と発表した。サイバー犯罪集団が、不正に入手したデータと引き換えに仮想通貨ビットコイン(BTC)で4BTC(約380万円)の身代金を支払うよう要求しているという。