
仮想通貨取引所GMOコイン、ビットコインなど7銘柄で貸仮想通貨サービス 最大年率5%で【ニュース】

GMOコインは7日、貸仮想通貨サービスをリニューアルすると発表した。仮想通貨ビットコイン(BTC)など7銘柄を対象に最大年5%の賃借料を提供する。
GMOコインは7日、貸仮想通貨サービスをリニューアルすると発表した。仮想通貨ビットコイン(BTC)など7銘柄を対象に最大年5%の賃借料を提供する。
GMOフィナンシャルホールディングスは、2019年1~12月期の決算を発表した。傘下の仮想通貨交換業者GMOコインの営業利益は前年同期比22.9%増の8.8億円だった。
仮想通貨交換業者の認定自主規制団体、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は19日、Eメールアドレスが不正に流出したと疑われる利用者に会員企業からパスワード変更を促す注意喚起を行っていることを明らかにした。
GMOインターネットは12日、2019年1~9月期の決算を発表した。19年1~9月の仮想通貨事業は減収増益となった。マイニング事業は4~6月期に続き、黒字継続となった。
GMOフィナンシャルホールディングスは29日に2019年第3四半期の決算を発表した。傘下の仮想通貨取引所GMOコインの営業収益は7~9月に11億円(前年同期比19%減)、営業利益は3.4億円(同54%減)だった。