
仮想通貨ビットコインキャッシュのDeFiスタートアップ、1億円調達

仮想通貨(暗号資産)ビットコインキャッシュ(BCH)基盤の分散型金融(DeFi)関連製品を開発するスタートアップ「ジェネラル・プロトコル」が、シードラウンドにおいて100万ドル(約1億円)を調達した。
仮想通貨(暗号資産)ビットコインキャッシュ(BCH)基盤の分散型金融(DeFi)関連製品を開発するスタートアップ「ジェネラル・プロトコル」が、シードラウンドにおいて100万ドル(約1億円)を調達した。
分散型金融(DeFi)のレンディング・プロトコルおよびプロジェクト「bZx」がわずか数日間で2回のハッキングを受けて、合計95万4000ドル(約1億円)の損失が発生した可能性がある。DeFi支持者は大きな衝撃を受けているという。
スペインのプロサッカーチーム「FCバルセロナ」は、仮想通貨プラットフォームのチリーズ(Chiliz)と提携し、ブロックチェーンベースのトークンを作成する。チリーズが13日に発表した。
カナダの投資管理会社3iQとブロックチェーン企業Mavennetの共同事業であるカナダ・ステーブルコープは、カナダドルに裏付けされたステーブルコインQCADを2月11日に公開した。
UAE・ドバイ本拠のモバイル決済サービス「MenaPay(メナペイ)」は、アマゾン傘下の動画ストリーミングサービスTwitch(トゥイッチ)において、独自ステーブルコイン「メナキャッシュ(MPAY)」および独自ウォレットアプリを使ったチップ(投げ銭)を行えるようにした。
秘密鍵の分散管理ソリューションを展開するトーラスおよびが12月25日、米SNS「レディット」において、自社サービス「Torus」最新版に関する投稿を行った。Torusユーザーは、仮想通貨イーサリアム(ETH)およびERC-20規格準拠トークンを、任意のGmailのメールアカウント・レディットID・ディスコードIDに送金できるという。
スイスを本拠とする仮想通貨取引所シェイプシフトは、ロイヤリティトークン「フォックス(FOX)」とそれを使用した手数料無料の取引サービスを公開した。エリック・ボールヒーズCEOが、11月20日にツイッターで発表した。
仮想通貨イーサリアム(ETH)の統計情報サイト「イーサスキャン(Etherscan)」により、分散型金融(DeFi)プロジェクト「メーカーダオ(MakerDAO)」のステーブルコイン「DAI(Dai)」上位100の保有者が、すべてのDaiトークンの72%以上を保有していることが明らかになった。さらに、発行上限数量の1億Daiに達したという。
仮想通貨取引所コインベースが展開する機関投資家向けデジタル資産保管サービス「コインベース・カストディ」が10月12日、分散型金融(DeFi)プロジェクト「メーカーダオ(MakerDAO)」のユーティリティトークン「メーカー(MKR)」をサポートしたと発表した。MKRを保有する顧客は、コインベース・カストディの口座内からメーカーダオの投票システム(メーカー・ガバナンス)に投票できるという。
イーサリアムを利用したサービス「チップジャー(TipJar)」がサービスを停止する。チップジャーはレディットユーザーが仮想通貨イーサ(ETH)やERC-20トークンによる少額決済やチップ機能を提供するサービスだが、最近はほとんど利用されない状況だったという。