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仮想通貨ビットコインのサイドチェーン「RSK」、イーサリアムとBTCペッグトークンを送受信できるスマコンを立ち上げ【ニュース】 仮想通貨

仮想通貨ビットコインのサイドチェーン「RSK」、イーサリアムとBTCペッグトークンを送受信できるスマコンを立ち上げ【ニュース】

IOVラボ(IOV Labs)は2月4日、仮想通貨ビットコイン(BTC)の双方向(2WP)サイドチェーン「RSKプラットフォーム」とイーサリアム(ETH)間において、ERC-20規格トークンをやり取りできるスマートコントラクト「トークン・ブリッジ(Token Bridge)」の立ち上げを発表した。
イーサイアム、EOS、トロン…分散型アプリ(dApps)の取引高は19年に1兆円超え 【ニュース】 仮想通貨

イーサイアム、EOS、トロン…分散型アプリ(dApps)の取引高は19年に1兆円超え 【ニュース】

分散型アプリ(dApps)分析サイトDApp.comが1月20日、「2019年次dApps市場レポート」を発表した。9つの主要仮想通貨・ブロックチェーンのネイティブトークンからなる2019年合計取引高は100億ドル(約1兆1000億円)に達したという(ERC-20規格トークン除く)。2018年の金額と比較し、58.5%増加した。2019年のアクティブユーザー数は、2018年の148万人から311万人に倍増した。
イーサリアム財団、スマコン開発用言語Vyperの新実装を発表 開発プロジェクト側は異議を表明【ニュース】 仮想通貨

イーサリアム財団、スマコン開発用言語Vyperの新実装を発表 開発プロジェクト側は異議を表明【ニュース】

イーサリアム財団は1月8日、イーサリアム(ETH)用スマートコントラクト開発用言語「Vyper(バイパー)」の重大な不具合や問題への対処が複雑であることを理由に、新たな実装に取り組んでいると発表した。同財団は、従来のPythonで記述したコンパイラとは別途、Rust言語ベースのコンパイラの開発を進めているという。なお従来のVyper開発チームは、Vyperで開発した既存スマートコントラクトは不具合の影響は受けないと表明している。
分散型金融(DiFi)のメーカー財団、2750万ドル分のMKRトークンをVCに売却 | アジア市場拡大に向け協力【ニュース】 仮想通貨

分散型金融(DiFi)のメーカー財団、2750万ドル分のMKRトークンをVCに売却 | アジア市場拡大に向け協力【ニュース】

分散型金融(DeFi)プロジェクト「メーカーダオ(MakerDAO)」を運営するメーカー財団は、ベンチャーキャピタルのドランゴンフライン・キャピタルとパラダイムが2750万ドル相当のMKR(メーカーダオのユーティリティトークン)を取得したと発表した。
調査企業チェイナリシス、仮想通貨取引所ビットフィネックスにマネロン対策ツール提供【ニュース】 仮想通貨

調査企業チェイナリシス、仮想通貨取引所ビットフィネックスにマネロン対策ツール提供【ニュース】

ブロックチェーン上の不正取引を追跡する米チェイナリシス(Chainalysis)は12月12日、仮想通貨取引所ビットフィネックスに対して、仮想通貨取引の不正行為検出やマネーロンダリング防止(AML)に対応したソリューションの提供を完了したと発表した。世界各国が仮想通貨に関し規制を強化しており、顧客のプライバシーを保護しつつ、法令遵守に対応することが重要になっているという。