
ビットコインの相互運用プラットフォームのinterlay、300万ドルを調達
ビットコインの相互運用性プロジェクトであるインターレイ(Interlay)は、分散型金融向けサービスを拡充するために300万ドルの資金調達を行なった。インターレイは2020年にWeb3財団から助成金を得て、ポルカドットを活用し、ビットコインをロックしてトークン「interBTC」を発行している。 ...
世界経済フォーラム(WEF)が4月9日、世界四大会計事務所のデロイトと共同でまとめた白書「サプライチェーンに向けたブロックチェーンの包括的展開」の最新パート(パート6)を公開した。ブロックチェーンにおける相互運用性のレベルは、企業用途ととしては現状ではまだ低すぎるという。
相互運用性・スケーラビリティを備えた独自ブロックチェーンを構築できるネットワーク「コスモス(Cosmos)」は10月1日、コンセンサスエンジン「Tendermint Core」で発見された「重大なセキュリティ脆弱性」情報を告知した。
欧州の仮想通貨投資企業KR1は、今年6月末までの半年間で560万ドル(約6億円)の収益をあげた。9月30日にブルームバーグで中間報告を発表した。コスモスネットワーク公開の成功が背景にあるとしている。
中国ネット販売大手アリババは、「ブロックチェーンシステムにおけるクロスチェーンインタラクション向けドメイン名管理スキーム」と題された特許申請書を米国に提出した。8月15日に申請した。