23日のビットコイン（BTC）対円は直近のレンジ内で反発し、300万円上抜けをうかがう展開。対ドルでも節目の23,000ドル（≒300万円）を伺う展開となっている。

19日のビットコイン（BTC）対円相場は反発し一昨日の下げ幅を縮小。対ドル相場は21,000ドル（≒270万円）を回復した。

12月の米生産者物価指数（PPI）は市場予想以上の減速が確認され、寄付きの米株市場は底堅い展開となったが、複数の米地区連銀総裁からタカ派的な発言が相次ぎ急落すると、BTCもこれに連れ安となり270万円を割り込んだ。
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17日のビットコイン（BTC）対円は270万円台で小幅に反落したが、21,000ドル（≒269.8万円）水準は終値で死守した。