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仮想通貨取引所コインベース、秘密鍵とパスワードの窃盗を狙った高度なフィッシング攻撃を阻止 仮想通貨

仮想通貨取引所コインベース、秘密鍵とパスワードの窃盗を狙った高度なフィッシング攻撃を阻止

仮想通貨取引所コインベースのセキュリティチームは8月8日、秘密鍵とパスワードの窃盗を目的とした高度なフィッシング攻撃をどのように阻止したか、公式ブログにおいて明らかにした。モジラ(Mozilla)のウェブブラウザー「Firefox」における2つのゼロデイ攻撃に対応したという。攻撃発生時に、どの程度の時間でどう対応し重大な事故を防いだか実力を示すことで、今後のセキュリティ攻撃の抑制を狙ったものと見られる。
韓国SKグループが仮想通貨リップルをフォーク、独自ステーブルコインと寄付プラットフォームの立ち上げ発表 仮想通貨

韓国SKグループが仮想通貨リップルをフォーク、独自ステーブルコインと寄付プラットフォームの立ち上げ発表

石油精製や通信事業を軸として展開する韓国SKグループの持株会社SK C&Cが、仮想通貨リップル(XRP)のシステムをフォークさせた寄付プラットフォーム「チェンジ(ChainZ)」、韓国ウォン裏付けの独自ステーブルコイン「SVC(ソーシャル・バリュー・コイン)」を発表した。
IEOなどトークン新規発行による資金調達、2019年上半期で約2218億円に 仮想通貨

IEOなどトークン新規発行による資金調達、2019年上半期で約2218億円に

中小企業対象の新興技術分析企業テックアトラス(TeqAtlas)は8月1日、トークン生成イベント(TGEs)を利用した資金調達において、2019年上半期にブロックチェーン企業は計20億9500万ドル(約2218億円)を調達したというレポートを公開した。TGEsまたはTGEは、仮想通貨の新規発行による資金調達にあたる「ICO(イニシャル・コイン・オファリング)」や「IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)」の代替語。
韓国の仮想通貨取引所ビッサム、シンガポールに進出 | 現地の取引所が「ビッサム・シンガポール」に社名変更へ 仮想通貨

韓国の仮想通貨取引所ビッサム、シンガポールに進出 | 現地の取引所が「ビッサム・シンガポール」に社名変更へ

シンガポール拠点の仮想通貨取引所ビットホリック(Bitholic)は今月、ビッサム・シンガポール(Bithumb Singapore)に社名変更する。ニュース1コリアが8月8日に報じた。韓国の仮想通貨取引所ビッサムの海外事業拡大の一環とみられるが、株式構成の発表などはない。