
米SEC、ビットワイズとグレイスケールのビットコインETFの可否判断を延期
米証券取引委員会(SEC)は、ビットコイン上場投資信託(ETF)の決定を延期し続けている。2つのETFについてその可否決定の期限を延長している。
米国のフィナンシャルアドバイザーは、仮想通貨をよりポジティブに捉えるようになっている。
米証券取引委員会(SEC)は、ビットワイズのビットコイン上場投資信託(ETF)の拒否判断を再検討することがわかった。11月18日にホームページに掲載された発表によれば、SECがビットワイズのビットコインETFについてレビューを行うという。
仮想通貨資産マネジメントのビットワイズがSEC(米証券取引委員会)に対してビットコインETFをめぐる懸念はほとんど払拭されているというプレゼンテーションを行った。ビットワイズのビットコインETFの審査期限は10月13日。承認確率0.01%という見方もある中、ビットワイズはまだあきらめていないようだ。