
仮想通貨決済サービスのビットペイ、ビットコイン決済のサービスが一時停止【ニュース】

仮想通貨決済サービスのビットペイは12月22日、ビットコイン(BTC)支払いで一時サービス停止があったことをツイッターで認めた。トランザクション問題の修正中に約3時間半、機能停止していた状態があったという。
仮想通貨決済サービスのビットペイは12月22日、ビットコイン(BTC)支払いで一時サービス停止があったことをツイッターで認めた。トランザクション問題の修正中に約3時間半、機能停止していた状態があったという。
ブロックチェーン決済プロバイダーのビットペイがリップル社の投資部門Xpringと提携し、XRP決済のサポートを開始する。
大手仮想通貨決済のビットペイは、イーサリアム(ETH)のサポートを追加した。9月16日にプレスリリースで発表した。決済にビットペイを使用する企業らは追加設定なしでイーサリアムでの購入を受け付けることができるという。
メディアニュース「香港フリープレス(HKFP)」創設者トム・グランディ氏は、仮想通貨決済のビットペイが香港への寄付金送金を突然停止したとして批判した。同氏が9月11日、ツイッターに投稿した。
仮想通貨決済サービスを手がけるビットペイがアマゾンの森林火災に対応するために送られた10万ドルの寄付金を拒否したとして、SNSで批判されている。
米プロバスケットNBAの「ダラス・マーベリックス」は、チケットやグッズの購入手段として仮想通貨ビットコイン(BTC)を導入した。NBAのチームとしては2チーム目の導入事例だ。
米仮想通貨決済のビットペイは、3000ドル(約32万円)以上の購入など高額取引をするユーザーに対し、パスポート番号やID写真を要求すると発表した。8月1日に述べた。ただし、ビットペイとコペイ(Copay)アプリを利用する人から人への決済には適応されない。