
LINEの仮想通貨取引サービスBITMAX、独自通貨LINK取扱開始で新規ユーザーが1万人増加
LINEの仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン子会社LVCは、仮想通貨取引サービス「BITMAX」での新規ユーザー数が8月6日からの1週間で1万人を突破したと発表した。
LINEの仮想通貨取引所BITMAXを運営するLVCは、BITMAXユーザーの調査を行い、3日に公表した。それによれば、ユーザーの62%が仮想通貨取引の「経験なし」と回答しており、LINEの参入で新たな仮想通貨投資家層の開拓につながっていることがわかる。
韓国の仮想通貨取引所ビッサムと、シンガポールに拠点を置く取引所ビットマックスは戦略的パートナーシップを結んだ。
LINEの仮想通貨取引サービスBITMAXは5日、銀行口座からの入出金が可能となった。LINEが5日に発表した。
LINEは1月30日、仮想通貨取引所BITMAXでLINEの独自仮想通貨LINKの取り扱いを計画していると発表した。
ヤフーとLINEが経営統合に向けて最終調整の段階であると、日経が13日に報じた。ソフトバンクとLINE親会社である韓国ネイバーとの間で交渉が進められており、月内にも基本合意を目指すという。共同通信も13日、ソフトバンクが買収も視野に入れてLINEと包括提携する検討に入ったと報じている。
ソフトバンクは5日、2019年第2四半期の決算説明会の中で、ヤフーとともに展開しているPayPay(ペイペイ)で金融サービスを強化する考えを打ち出した。将来的にPayPayで仮想通貨が買えるようになるかもしれない。
LINEは26日、仮想通貨取引サービス「BITMAX」のiOS版の提供を始めた。今月17日にはアンドロイド版のみで先行スタートしていた。
昨日のBTC相場は下に行って来いの展開。110万円台から104万円まで急落したが、半日後には111万円台に戻すやや荒っぽい展開となった。