
仮想通貨マイニング企業カナン、19年1~9月は3100万ドルの赤字に【ニュース】

仮想通貨マイニング企業カナンは、19年1~9月の売上高が前年同期比60%減の1億3400万ドル、最終損益が3120万ドルの赤字だったことがわかった。
仮想通貨マイニング企業カナンは、19年1~9月の売上高が前年同期比60%減の1億3400万ドル、最終損益が3120万ドルの赤字だったことがわかった。
英国拠点の仮想通貨マイニング企業アルゴ・ブロックチェーンは、マイニング能力の拡大を目指し、新たに購入するマシンの発注数を倍増させた。
中国のマイニング大手ビットメインは、世界最大のビットコイン(BTC)マイニング施設を米テキサス州で開設したと発表した。
中国のマイニング大手ビットメイン共同創設者のジハン・ウー氏は、次のビットコイン半減期によって強気相場になるわけではないという見解を示した。中国の8BTCが報じた。
中国大手マイニング企業ビットメインが10月9日、マイニングマシン「アントマイナーS17」シリーズの最新モデルとして、「アントマイナーS17+」と「アントマイナーT17+」の2製品を発表した。電力効率とハッシュレートが改善しており、S17+のハッシュレートが最大毎秒73テラハッシュ(TH/s)、T17+は最大64TH/sという。
仮想通貨マイニング機器大手ビットメインは9月9日、マイニングマシン「アントマイナーS17」シリーズの最新モデルとして、「アントマイナーS17e」と「アントマイナーT17e」の2製品を発売した。同シリーズは第2世代7nm(ナノメートル)プロセスルールによるASIC(特定用途向け集積回路)を採用しており、S17eのハッシュレートが最大毎秒64テラハッシュ(TH/s)、T17eは最大毎秒53テラハッシュという。
中国の仮想通貨マイニング機器大手ビットメインは、台湾を拠点とする世界最大級の半導体製造専門企業TSMCに対して、60万台分のマイニング機器新製品に相当するチップを注文したという。ビットメインの新製品は2019年下半期に出荷予定で、7nm(ナノメートル)プロセスルールによるチップを採用したモデルと、16nmモデルで構成されているそうだ。