
仮想通貨取引所ビッサム、韓国でのIPOを計画=現地メディアが報道
韓国の大手仮想通貨(暗号資産)取引所ビッサム(Bithumb)が、新規株式公開(IPO)を計画している。現地メディアが報じた。
韓国の仮想通貨取引所大手ビットサムは4月7日、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のレバレッジ取引をグローバルプラットフォーム上で開始したと発表した。3月13日の大暴落から4週間程度しか経過していないが、同取引所は「仮想通貨取引に関する需要の急増」を指摘し、それに対応した取り組みと説明している。
韓国の大手仮想通貨取引所ビッサムは、同国国税庁(NTS)からの800億ウォン(約76億円)近くの源泉徴収請求に対し、訴訟をおこす構えだ。コリア・タイムズが1月16日に報じた。
韓国の大手仮想通貨取引所ビッサムは、韓国・釜山のブロックチェーン規制自由特区に100億ウォン(約9.4億円)の投資を検討している。
韓国の仮想通貨取引所ビッサムは、独自の開発研究(R&D)センターを設立した。1月6日に発表した。
韓国の大手仮想通貨取引所ビッサムは中国当局が上海事務所を捜査したとの噂を否定した。
韓国の大手仮想通貨取引所ビッサムの海外版「ビッサム・グローバル」がインドで仮想通貨の取引所立ち上げを検討していることがわかった。インド経済メディア「エコノミックタイムズ」が3日に報じた。
韓国の仮想通貨取引所ビッサムが、今年9月から仮想通貨の上場廃止を判断する適格審査を毎月実施する。韓国の仮想通貨メディア、ディーセンターが22日に報じた。
シンガポール拠点の仮想通貨取引所ビットホリック(Bitholic)は今月、ビッサム・シンガポール(Bithumb Singapore)に社名変更する。ニュース1コリアが8月8日に報じた。韓国の仮想通貨取引所ビッサムの海外事業拡大の一環とみられるが、株式構成の発表などはない。