
アルゴランドの最新アップグレ―ド、分散型金融(DeFi)分野での競争力にフォーカス
アルゴランド(Algorand)ネットワークの最新のアップグレードでは、急成長する分散型金融(DeFi)分野にフォーカスを充てている。
ロシア・エカテリンブルグで開催の2020チェス世界選手権挑戦者決定大会が、新型コロナウイルスの影響を受けて、延期を余儀なくされた。ブロックチェーン技術を活用してオンラインでの対戦を検討しているという。
電子マネーを発行するモネリウム(Monerium)は、ブロックチェーンプロトコルのアルゴランドと連携する。1月21日にプレスリリースで発表した。アルゴランドのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)でプログラム可能な電子マネーを発行することを見込んでいる。