101_ドル

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今夜から週末の注目材料は?

東京市場のドル/円は、日経平均が堅調に推移する中で113.40円台まで上昇しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

12/8(金)
18:30  10月英鉱工業生産
18:30  10月英貿易収支
22:15  11月カナダ住宅着工件数
22:30  7-9月期カナダ設備稼働率
22:30☆11月米雇用統計
24:00  10月米卸売売上高
24:00  12月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報

12/9(土)
10:30  11月中国消費者物価指数
10:30  11月中国生産者物価指数
※☆は特に注目の材料

米国で11月雇用統計が発表されます。市場予想は失業率が4.1%、非農業部門雇用者数は19.5万人増。注目の平均賃金は前月比+0.3%、前年比+2.7%となっています。賃金の伸びが確認されれば、利上げ期待が一段と高まってドル/円の上昇を後押しする可能性が高そうです。
 

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今日これからのテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、日足の一目均衡表の転換線をサポートとして反発。目先は雲の上限を突破できるか注目です。

USDJPY_171208.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは12/8の14:20現在)


○上値目処について
冒頭で触れた日足の一目均衡表の雲上限(113.376円)を突破すると、調整一巡との見方から反発局面入りとなる可能性が高まります。ボリンジャーバンド+2シグマ(113.887円)を押し上げる陽線が出現するようならば、今年春以降のレンジ上限である114円台半ば-後半突破が次のテーマとなるでしょう。

○下値目処について
日足の一目均衡表の基準線(112.787円)や転換線(112.159円)を割るようならば、先月に続いて雲下限(110.883円)割れを試す事となりそうです。なお、すぐ下には110円ちょうどの心理的節目や、9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し(110.150円)もあり、こちらも注目です。

○上値目処
113.376円(日足の一目均衡表の雲上限)
113.887円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
112.956円(10/31安値)
112.787円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.647円(6日線)
112.598円(13週線)
112.352円(20日線)
112.334円(52週線)
112.308円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.159円(日足の一目均衡表の転換線)
112.109円(75日線)
111.668円(200日線)
111.657円(26週線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線)
110.883円(日足の一目均衡表の雲下限)
110.817円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)

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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(12/8 金)

米長期金利上昇でドル反発
 
OP-112.252 HI-113.155 LO-112.220 CL-113.087
 
-----------12/7主な出来事----------------------------
 
09:30 (豪) 10月貿易収支  +1.05億AUD 
前回+17.45億AUD→+16.04億AUD
予想+14.00億AUD
 
15:45 (スイス) 11月失業率 3.1%
前回3.0% 
予想3.1%  
 
16:00 (独) 10月鉱工業生産 (前月比) -1.4%
前回-1.6%→-0.9%
予想 +0.9%  
 
21:30 (米) 11月チャレンジャー人員削減予定数 (前年比) +30.1%
前回-3.0% 
  
22:30 (米) 新規失業保険申請件数 23.6万件 
前回23.8万件 
予想24.0万件 
 
22:30 (加) 10月建設許可件数 (前月比) +3.5%
前回+3.8%→+4.9%
予想+1.0%  
 
23:00 (メキシコ) 11月消費者物価指数 (前月比) +1.03% 
前回+0.63% 
予想+1.01% 
 
24:00 (加) 11月Ivey購買部景況指数 63.0
前回63.8 
予想62.5 
 
 
26:50「社会民主党(SPD)、党大会でメルケル首相率いる与党との連立協議支持を可決」
 
27:00 「交渉が急速に進展し、数時間のうちに英国とアイルランドが国境問題で合意する可能性」
 
28:03 「トランプ大統領、来年1月に予定される一般教書演説の前に、インフラ投資計画を発表する用意がある」
 
------------12/7株式・債券・商品---------------------
 
 WS001422.JPG
 
------------12/8きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    10月国際収支速報/経常収支・貿易収支
08:50    7-9月期GDP・2次速報
 
<海外>
06:45    7-9月期NZ製造業売上高
09:30    10月豪住宅ローン件数
未定    11月中国貿易収支
15:50  トゥスクEU大統領、Brexitについて記者発表
16:00    10月独貿易収支
16:00    10月独経常収支
16:45    10月仏財政収支
16:45    10月仏鉱工業生産指数
18:30    10月英鉱工業生産指数
18:30    10月英貿易収支
22:15    11月カナダ住宅着工件数
22:30    7-9月期カナダ設備稼働率
22:30    11月米雇用統計
24:00    10月米卸売在庫
24:00    12月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
 
 
------------12/8きょうのひとこと---------------------
 
米国で、税制改革法案の年内成立期待に続いてインフラ投資拡大への期待も浮上しています。これらはいずれも、景気刺激と財政悪化の両面から長期金利の上昇要因となる訳ですが、米10年債利回りはまだ2.4%手前で10月に付けた直近最高(2.475%)には届いていません。きょうの米11月雇用統計の平均時給が、長期金利とドルの上昇を後押しできるか、注目が集まりそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
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今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、111.30-60円レベルでもみ合いとなりました。北朝鮮が「新ミサイルは米国の全体が射程」などと発言しましたが、日経平均が堅調に推移した事もあり、反応は限定的でした。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

11/29(水)
18:30  10月英消費者信用残高
19:00  11月ユーロ圏消費者信頼感・確報
19:00  コンスタンシオECB副総裁、講演
22:00☆11月独消費者物価指数・速報
22:30  米7-9月期GDP・改定
22:30  ダドリー米NY連銀総裁、講演
23:00  カーニーBOE総裁、講演
23:45  ラムスデンBOE副総裁、講演
24:00  10月米中古住宅販売保留件数指数
24:00  イエレン米FRB議長、議会証言
24:30  米EIA週間原油在庫統計
26:00  バイトマン独連銀総裁、講演
27:50  ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
28:00  米地区連銀経済報告(ベージュブック)

11/30(木)
09:30  豪10月住宅建設許可
10:00☆中国11月製造業PMI
10:00  中国11月非製造業PMI
※☆は特に注目の材料

本日は複数の経済イベントがあるものの、米税制改革案の上院での採決が早ければ明日にも行われる見通しである事から、この後は動きづらい展開が見込まれます。ただし、北朝鮮がミサイル発射を強行した事に対する米政府の反応には要注意です。

なお、ドイツで11月消費者物価指数・速報が発表されます。市場予想は前年比+1.7%と前月(+1.6%)より伸びが加速する見通しです。明日ユーロ圏で発表されるインフレ指標の前哨戦として注目です。
 

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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(11/29 水)

----------11/28ドル円相場概況-------------------------
WS001386.JPG
111円割れから持ち直すも上値の重さは払拭できず
 
OP-111.098 HI-111.635 LO-110.931 CL-111.451
 
-----------11/28主な出来事----------------------------
22:30 (米) 10月卸売在庫 (前月比) -0.4% 
前回+0.3%→+0.1%
予想 +0.4% 
 
23:00 (米) 9月住宅価格指数 (前月比)+0.3%
前回 +0.7%→+0.8%
予想+0.5%  
 
23:00 (米) 9月S&P/ケースシラー住宅価格指数 (前年比)+6.19%
前回 +5.92%→+5.82%
予想+6.04%  
 
24:00  11月消費者信頼感指数 129.5
前回125.9→126.2
予想124.0  
 
24:00 パウエル次期FRB議長
「バランスシート調整には3-4年かかる」賃金は労働市場のひっ迫を示唆していない」「景気に過熱感は全くない」「FRBは金利を正常化するとき」「12月利上げの論拠は強まっている」「強い成長が段階的な利上げを正当化する」「インフレの弱さが一時的かどうか注意深く見ている」「インフレ基調が弱いと判断すれば、利上げはより緩やかになる」
 
26:30 英政府、ブレグジットに伴う清算金でEUと大筋合意
清算金450億ー550億ユーロになる見通し
 
27:24 北朝鮮が弾道ミサイルを発射
 
28:45 米上院予算委員会、共和党の税制改革法案を承認
30日にも本会議で採決へ
 
 
------------11/28株式・債券・商品---------------------
 
WS001385.JPG
 
------------11/29きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
16:00頃    中曽日銀副総裁、講演
 
<海外>
09:00    スペンサーRBNZ総裁代行、議会証言
15:00    10月南アフリカマネーサプライM3
16:45    7-9月期仏GDP・改定値
18:30    10月英消費者信用残高
18:30    10月英マネーサプライM4
19:00    11月ユーロ圏消費者信頼感指数
19:00    コンスタンシオECB副総裁、講演
22:00    11月独消費者物価指数・速報値
22:30    米7-9月期GDP改定値
22:30    ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
23:00    カーニーBOE総裁、講演
23:45    ラムスデンBOE副総裁、講演
24:00    10月米住宅販売保留指数
24:00    イエレン米FRB議長、議会証言
24:30    EIA週間原油在庫統計
26:00    バイトマン独連銀総裁、講演
26:45    ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
28:00    米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 
 
------------11/29きょうのひとこと---------------------
 
北朝鮮が午前3時過ぎという異例の時間に弾道ミサイルを発射しましたが、市場の反応は「またやったか、しょうがねぇなあ」という程度のもので、驚くほど冷静でした。発射準備が事前にキャッチされて報じられていた事もあるのでしょうが、市場は北朝鮮側の挑発で円を買っても儲からない(すぐ戻る)事を悟ってしまったかのようです。それより、アメリカの税制改革のほうが気になる(相場に強い影響を及ぼす)のは当たり前の事なのかもしれません。
 
本日もよろしくお願いいたします。 
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今夜の注目材料は?11/28

東京市場のドル/円は、111円台を割り込むと買戻しが入り、一時111.30円台まで反発しましたが、買い一巡後はやや伸び悩んでいます。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
 
11/28(火)
16:30☆ カーニーBOE総裁、講演
16:45   仏11月消費者信頼感指数
21:00   独12月Gfk消費者信頼感指数
22:30   カナダ10月鉱工業製品価格
22:30   カナダ10月原料価格指数
23:00   米9月住宅価格指数
23:00   米9月ケース・シラー住宅価格指数
23:45☆ パウエル次期FRB議長、上院で承認公聴会
24:00☆ 米11月消費者信頼感指数
24:00   米11月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:15   ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
25:30   ポロズ・カナダ中銀総裁、会見
27:00   米7年債入札(280億ドル)
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜は注目のパウエル次期FRB議長の指名承認公聴会が上院銀行委員会で行われます。ただ、証言原稿が既に公表されてしまった事で市場の関心はかなり薄れてしまったようです。なお、原稿では「我々は金利が幾分さらに上昇し、バランスシートが徐々に縮小すると予想している」などとして、緩やかな利上げ路線を継承する考えを示しています。ドル/円は9月中旬以来の安値圏で推移しているだけに、下値不安と反発期待が入り混じる神経質な値動きとなりそうです。
 
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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(11/28 火)

 ----------11/27ドル円相場概況-------------------------
WS001381.JPG

2カ月ぶりに110円台へ下落
 
OP-111.486 HI-111.689 LO-110.843 CL-111.083
 
-----------11/27主な出来事----------------------------
 
23:14 トランプ大統領「減税法案は順調に進捗」とツイート
 
24:00 (米) 10月新築住宅販売件数 68.5万件 
前回66.7万件→64.5万件
予想62.7万件 
 
25:15「政府は北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し、警戒を強めている」
 
------------11/27株式・債券・商品---------------------
 WS001382.JPG
------------11/28きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
09:05    黒田日銀総裁、講演
未定    11月月例経済報告
 
<海外>
07:30    カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
09:00    ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
16:00    10月独輸入物価指数
16:30    カーニーBOE総裁、講演
16:45    11月仏消費者信頼感指数
18:00    10月ユーロ圏マネーサプライM3
21:00    12月独Gfk消費者信頼感指数
22:30    10月カナダ鉱工業製品価格
22:30    10月カナダ原料価格指数
23:00    9月米住宅価格指数
23:00    9月米ケース・シラー住宅価格指数
23:45    米上院銀行委員会でパウエル次期FRB議長の承認公聴会
24:00    11月米消費者信頼感指数
24:00    11月米リッチモンド連銀製造業景気指数
24:15    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
25:15    ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、記者会見
27:00    米7年債入札(280億ドル)
 
 
------------11/28きょうのひとこと---------------------
 
昨日はドル指数が反発しましたが、ドル円は9月15日以来の安値を記録するなど、下落してしまいました。ドル買いよりも円買いのほうが強かったという事になります。北朝鮮ネタもあって積み上がった円売りポジションを閉じる動きが続いていると推測されます。日銀の緩和姿勢が弱まりつつある(昨日は買い入れオペを小幅に減額)との見方も影響しているかもしれません。
 
本日もよろしくお願いいたします。
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今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は失速となりました。朝方に111.60円台まで値を上げるも、その後は日経平均が軟調に推移する中で111.30円台まで押し戻されています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

11/27(月)
24:00  10月米新築住宅販売件数
25:30  米2年債入札(260億ドル)
27:00  米5年債入札(340億ドル)
※☆は特に注目の材料

前週末の米株式市場は、米年末商戦への期待を背景に堅調に推移しました。本日も目玉となる材料が見当らない中、欧米市場でも株価を眺める事となりそうです。その他、本日より審議が再開される、米上院での税制改革議論の進展の度合いにも注目です。

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今日のテクニカル見通し:ドル/円

前週のドル/円は週足の一目均衡表の基準線で下げ渋りました。日足・週足共に雲の中に位置しており、ちょうど攻防の分岐点に立っていると考えられます。こうした中で反発基調に持ち込めるか、移動平均線が複数集まる111.70円レベルや、週足の一目均衡表の雲上限をクリアできるか注目です。

USDJPY_171127.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは11/27の11:10現在)

○下値目処について
冒頭で触れた週足の一目均衡表の基準線(111.025円)に注目です。すぐ下にボリンジャーバンド-2シグマ(110.969円)もあり、割り込むようならば下押し再開の公算です。その場合、110円ちょうどの心理的節目に近い、9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し(110.150円)水準が機能するか注目です。

○上値目処について
111.70円台に200日線(111.708円)や6日線(111.735円)、75日線(111.770円)があり、密集しています。まずはこの辺りをクリアできるかが鍵です。次は週足の一目均衡表の雲上限(112.323円)であり、この辺りを超えられれば調整一服との見方が浮上して日足の一目均衡表の雲上限(112.713円)突破に期待が掛かりそうです。

○下値目処
111.410円(月足の一目均衡表の転換線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.025円(週足の一目均衡表の基準線)
110.969円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.709円(日足の一目均衡表の雲下限)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)
109.541円(9/15安値)
108.730円(週足の一目均衡表の雲下限)

○上値目処
111.512円(26週線)
111.708円(200日線)
111.735円(6日線)
111.770円(75日線)
112.116円(13週線)
112.281円(日足の一目均衡表の転換線)
112.323円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.356円(52週線)
112.713円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.900円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.956円(10/31安値)
112.999円(20日線)
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24日のドル円相場ときょうのひとこと(11/27 月)

 ----------11/24ドル円相場概況-------------------------
WS001379.JPG
 
 
OP-111.193 HI-111.620 LO-111.182 CL-111.523
 
-----------11/24主な出来事----------------------------
 
12:42 安倍首相、本田スイス駐在大使らと官邸で会談
 
17:20 独第2党SPD、他の政党と連立協議に参加する用意-幹部 
 
18:00 (独) 11月Ifo景況感指数 117.5
前回116.7→116.8
予想116.7  

27:00 S&P500とナスダック(短縮取引)が終値ベースで史上最高値を更新
 
------------11/24株式・債券・商品---------------------
 WS001380.JPG
 
------------11/27きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
24:00    10月米新築住宅販売件数
25:30    米2年債入札(260億ドル)
27:00    米5年債入札(340億ドル)
 
 
------------11/27きょうのひとこと---------------------
 
アメリカの感謝祭は年末商戦が始まる時期でもあります。24日は小売店舗が『黒字』を稼ぎ出す「ブラックフライデー」であり、きょうはオンラインの売り上げが伸びる「サイバーマンデー」です。一部の米報道によると、感謝祭当日と「ブラックフライデー」の売り上げは過去最高を記録した模様です。これをちょっと気取って解説すると、「好調な雇用情勢が、米経済の7割を占める個人消費を押し上げる前向きな流れが続いており、足元では米経済に死角は見当たらない」という事になるのでしょう。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。