
三菱UFJ銀行、ブロックチェーンプラットフォームで信用状発行 貿易金融の効率化目指す【ニュース】

三菱UFJ銀行は10日、ブロックチェーン基盤の貿易金融プラットフォーム「komgo」を利用して、信用状を発行したと発表した。
三菱UFJ銀行は10日、ブロックチェーン基盤の貿易金融プラットフォーム「komgo」を利用して、信用状を発行したと発表した。
中国・広州の金融監督当局の責任者は、広州市の仮想通貨プラットフォームはすべて撤退したと発言した。中国の仮想通貨メディア8BTCなどが26日に報じた。
SBIホールディングスは19日、中国保険最大手である平安グループとの事業提携を発表した。平安グループのフィンテック企業ワンコネクト・フィナンシャル・テクノロジーと合弁会社SBIワンコネクトジャパンを設立した。
仮想通貨レンディング企業のブロックファイは、米ワシントン州で送金ラインセンス(MTL)を取得した。このラインセンス取得により、同社はワシントン州で仮想通貨取引サービスを提供できるようになる。
仮想通貨企業ブロックストリームが手掛ける「リキッド(LIQUID)ネットワーク」。仮想通貨ビットコインのネットワークを決済ネットワークとするためのプロジェクトだ。コインテレグラフジャパンは、リキッドネットワークの現状や未来について、ブロックストリームの最高戦略責任者(CSO)であるサムソン・モウ氏にインタビューを行った。
EUの政策執行機関である欧州委員会と欧州投資基金(EIF)は、欧州で人工知能(AI)やブロックチェーンに対して投資する取り組みを開始した。金融分野でのイノベーションを推進させるのが狙いで、計4億ユーロ(約470億円)の規模で実行していく
リップルは5日、決済システムへのブロックチェーン導入に関する調査を公表した。決済事業者の多くは、ブロックチェーンを導入するメリットとして「信頼性」や「市場アクセス拡大」、「スピード」といった点に期待している。
米配車アプリのウーバーは28日、金融サービス部門「ウーバー・マネー(Uber Money)」を立ち上げると発表した。デビットカードや専用ウォレットアプリを展開。ウーバーとして金融事業に力を入れる方針だ。ウーバーは仮想通貨リブラの創設メンバーの1社でもある。
大手コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」のシニアアドバイザー、ジョン・ストロー氏は、ブロックチェーン技術が普及すれば、英ロンドンの金融街シティが立ち行かなくなると指摘する。
英国の中央銀行であるイングランド銀行のマーク・カーニー総裁は、フェイスブックの仮想通貨リブラを擁護する考えを示した。カナダのニュースメディア「ザ・スター」は15日、カーニー総裁の発言を報じた。