
日本における不動産STOの可能性、ディベロッパーや専門家らが議論=FINSUM
日本におけるセキュリティトークン・オファリング(STO)はどのように活用されていくのか。日本におけるプレイヤーたちが、ブロックチェーンイベント「FINSUM」で、その展望を語った。 ...
野村ホールディングスが設立した仮想通貨カストディ(保管事業)のジョインベンチャー「コマイヌ(Komainu)」が、英領ジャージー島でカストディと預託事業者のライセンスを取得した。金融メディアのフィナンシャルニュースやグローバルカストディアンが22日に報じた。
セキュリティトークンのプラットフォームを手掛ける米セキュリタイズのカルロス・ドミンゴCEOは、日本進出に意欲を見せた。同社は、野村ホールディングスや三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、三井不動産などが出資している。
LINEと野村ホールディングスは4日、ブロックチェーン分野で資本業務提携することを発表した。野村HDが、LINEの仮想通貨・ブロックチェーン子会社LVCへの出資を完了した。