証券取引委員会

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未登録ICOのヴェリタシアムと米SECが和解、調達資金の返還と罰金支払いへ【ニュース】

米ニューヨーク州の連邦裁判所は、米デラウェア州に登記されたブロックチェーン企業ヴェリタシアム(Veritaseum)と、同社のレジナルド・ミドルトンCEOに対して、不正利益を返還するよう命じた。

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STOプラットフォームの米ハーバー、SECからトランスファー・エージェントのライセンス取得【ニュース】

セキュリティトークンプラットフォームのハーバーは、米証券取引委員会(SEC)からトランスファー・エージェント(証券代行)のライセンスを取得した。これにより、STOに関する業務をより幅広く提供できるようになるとしている。

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米SEC、未登録のトークンセールでネビュラス社に罰金 企業側は「EOSに比べて厳しい決定」とも

分散型データストレージ「Sia(サイア)ネットワーク」を手掛けるネビュラス社は、2014年と15年に行ったトークンセールを巡り、米証券取引委員会(SEC)との間で和解に達した。ネビュラス側は、SECに対して計22万5000ドル(約2400万円)の罰金等を支払う。

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米SECの「クリプトママ」ピアース委員 仮想通貨規制は「過剰な保護を止めていくべき」

米証券取引委員会(SEC)のヘスター・ピアース委員は、規制当局は仮想通貨のイノベーションに対して過度にパターナリスティック(父権的)だと語った。

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米SEC内にリブラ専門チーム、米下院金融委員会でSEC委員長が明かす | 公聴会でリブラや仮想通貨規制を議論

米下院金融サービス委員会は24日、米証券取引委員会(SEC)の活動に関する公聴会を開催した。米証券取引委員会(SEC)のジェイ・クレイトン委員長をはじめとするSEC委員が証言に立ち、フェイスブックの仮想通貨リブラや米国での仮想通貨規制について意見を述べた。

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米SECが違法ICOを摘発、虚偽の説明で投資家から資金集める

米国の規制当局である証券取引委員会(SEC)は、アダルトコンテンツのオンラインマーケットプレイスである「ファンタジーマーケット」の元CEOを、違法なイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を行ったとして告訴した。

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米SEC承認による初のICOで2300万ドル調達 リクルート出資の米ブロックスタック

分散型コンピューティング開発企業のブロックスタック(Blockstack)は、米証券取引委員会(SEC)が承認した初のICOで、2300万ドル(約24億円)の調達に成功した。

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ブロックチェーンを活用したマネーマーケットファンド 米大手運用会社がSECに目論見書提出 

米国の大手運用会社フランクリン・テンプルトン・インベストメンツは3日、ブロックチェーンを活用したマネーマーケットファンド(MMF)を米証券取引委員会(SEC)に提案した。MMFの購入記録をブロックチェーンに記録し、ファンドの透明性を高め、決済時間の短縮につなげる。

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米SEC、仮想通貨格付けのICOレーティング社に罰金 | 特定のプロジェクトからの報酬受取を開示せず

米証券取引委員会(SEC)は20日、仮想通貨関連の調査・分析を手掛けるロシアのICOレーティング社に対して、26万8998ドル(約2860万円)の罰金を課したと発表した。特定のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)のプロジェクトから報酬を受け取っていたが、それを開示していなかったため、証券法違反と判断された。