仮想通貨 分散型決済企業のラッドペイ、シードラウンドで1億円超調達【ニュース】

分散型決済処理会社ラッドペイは、初期段階の資金調達シードラウンドで120万ドル(約1億3000万円)をあげた。11月18日にプレスリリースで発表された。
仮想通貨 
分散型決済処理会社ラッドペイは、初期段階の資金調達シードラウンドで120万ドル(約1億3000万円)をあげた。11月18日にプレスリリースで発表された。
仮想通貨 
英国政府や民間の法律専門家で構成する組織「ローテック・デリバリー・パネル(Lawtech Delivery Panel)」は、仮想通貨や分散型台帳技術(DLT)、スマートコントラクトを巡る法的問題についてのレポートを公表した。
仮想通貨 
クレジットカード大手VISAの研究開発部門Visaリサーチは、膨大な量の個人データをポリシー準拠しながら処理できるブロックチェーン基盤のシステムに関する文書を発表した。
仮想通貨 
出資金詐欺として悪名高いワンコインの首謀者の1人、コンスタンティン・イグナトフは、数十億ドル規模の詐欺に関与した罪状を認めた。BBCが11月14日に報じた。最大90年間の禁固刑が科せられるという。
仮想通貨 
コインテレグラフが後援する仮想通貨・ブロックチェーンのカンファレンス「ブロックショー(Blockshow)アジア2020」で、セキュリティ専門家らは、ひとつの完結したブラックリストを作成することは困難なだけでなく、それだけでは仮想通貨詐欺の防止にならないとの意見で一致した。
仮想通貨 
英国拠点の仮想通貨データおよびウォレットプロバイダーのBlockchain.comは、貸付額が11月末で1億2000万ドル(約130億円)超になると予測している。ザ・ブロックが11月14日に報じた。
仮想通貨 
カナダのウォルマートは、ブロックチェーン開発企業DLTと連携し、貨物追跡および支払い工程の改善に向けたブロックチェーン基盤の自動ネットワークを展開した。11月14日にプレスリリースで発表した。
仮想通貨 
スイス証券取引所SIXは、仮想通貨テゾスベースの所得創出を可能とするETP商品を上場した。11月5日に公開された。フィンテックのAmunがテゾス財団と連携して発行している。ティッカーシンボルは「AXTZ」。
仮想通貨 
分散型金融(DeFi)貸付スタートアップのコンパウンド(Compound)は、2500万ドル(約27億円)を調達した。ベンチャーキャピタル大手アンドリーセン・ホロウィッツ、パラダイム、ベイン・キャピタル・ベンチャーズ、ポリチェーン・キャピタルなどが出資した。フォーチュン誌が11月14日に報じた。
仮想通貨 
大手銀行HSBCは、シンガポール証券取引所(SGX)と投資会社Temasekと連携し、ブロックチェーンを活用した証券のトークン化とスマートコントラクトで、アジアの債券市場の発行プロセスの安定化と関連コストの削減を目指す。HSBCシンガポールが11月13日に発表した。