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米長期金利の下げでドル円も下げ

米長期金利の下げでドル円も下げ

米長期金利は大きく下落し、株式市場も下落。ドル円も112.72円まで下がりました。まだドル円は揉み合いの中で、大きくは動いていないですね。動意付くような動きを期待したいのですが、なかなかそのような動きも出てきていないです。明日は武田薬品工業の臨時株主総会が大阪で開催されます。いろいろな情報が流れており、複雑にしていますね。内容次第で、ポンドが大きく動き、円も動く可能性があるようです。今は水星の逆行中なの
米中はいったん休戦

米中はいったん休戦

週末のG20と米中首脳会談が終わりました。90日間の猶予ということから、一時的に休戦という結果です。その影響で、ギャップアップで、ドル円やクロス円はスタート。ただ何か決まったわけではない、ということから、その動きも続かず。大きなイベントが終わりましたが、ただ年内はまだイベントがたくさんあります。特に欧州でのイベントが多いですね。一番の注目は、12月11日の英議会の離脱協定の採決。英議会の内容次第で、18-19日
イベントが続く12月

イベントが続く12月

G20と米中首脳会談を前に動きにくいため、膠着した相場でしたが、月末ということもあって、先ほどからユーロドルなど、ドル高に進んでいます。今年も残り1か月ですが、ただ材料は豊富にあります。米中首脳会談もそうですが、大きく下落した原油に関係してくるOPEC総会が6日に開催され、11日はイギリスの議会選挙も予定されており、利上げ打ち止め観測が出てきているFOMCも18-19日にあります。FOMCが終われば、今年も終わりかな、と
ハトはFRB副議長からFRB議長へ

ハトはFRB副議長からFRB議長へ

昨夜のパウエル議長の発言はハト派となっていました。10月初旬には「中立金利までは程遠い」と言っていたものの、昨夜は「中立金利を若干下回る」と、修正されており、先々週のクラリダFRB副議長の発言を繰り返しているような感じです。クラリダFRB副議長は、ハト派では無くなったと思ったら、パウエル議長の方がハト派になってきたりと、ドルは乱高下気味です。政策変更となれば、大きなトレンドが出ますが、今はまだ出ていないで
間もなくパウエル議長の講演

間もなくパウエル議長の講演

ドル円は114円目前まで上昇、ユーロドルは1.1270ドル付近で推移しています。昨日はクラリダFRB副議長がハト派では無かったことから、ドル高となっています。先々週にハト派だったこともあって、普通の発言をしていても、タカ派に聞こえます。それもあって、ドル高に進みやすくなっています。あと2時間程でパウエル議長の講演がありますね。クラリダFRB副議長よりも重要になりますが、ただ中立派の人なので、当たり障りのない発言と
為替市場はトレンドレス。米要人発言が続く

為替市場はトレンドレス。米要人発言が続く

ドル円は113.60円台まで上昇してきました。114円台は昨年から何度も上値を抑えてきた水準になるため、上昇するのであれば、ここからが正念場となります。ユーロドルは重要なサポートである1.1300ドルで下げ止まっています。ここを下抜けるかサポートされるかで、雰囲気が変わります。ユーロ円は半月ほど、ほとんど動いていないですね。他の通貨ペアもトレンドがあるようなものが少ないです。水星の逆行はトレンドが出にくいときに
動きにくい展開が継続

動きにくい展開が継続

メルマガの会員ページで過去に配信したものが見れるようになりました。そこで、今月のトレードの配信を振り返ります。まずエントリー配信した回数は7回。勝率としては、現在進行形が1回で、手仕舞いしているものは6回。4勝、1負、1分となっています。勝率だけでなく、値幅としてもプラスとなっています。会員ページから9月に大阪で行ったセミナーもオンデマンドで見れるようになっています。ただ会員ページで見れるのは、10日間の
EU首脳会談・パウエル議長・G20へ

EU首脳会談・パウエル議長・G20へ

今日は日本が祝日で、アメリカも短縮取引です。そのため流動性が乏しく、何か材料が出ると、値が飛びやすいです。ただ、閑散とした状態で、今週も終わると思います。週末は臨時EU首脳会談が開催され、来週は28日にパウエル議長の講演、月末はG20で、米中首脳会談があります。利上げ打ち止め観測が出てきていますが、成長鈍化もあるため、株価はまだ上値が重いままですね。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブロ
激しすぎるポンド

激しすぎるポンド

本日はサンクスギビングデーで、動きは小さいものの、ポンドだけは乱高下しています。ポンドドルは30分間程で140p急騰したかと思うと、1分ほどで100pほど急落。流動性が無くなってきているときでもありますが、それでも動きが激しいです。間もなくメイ首相の声明が発表されるようですが、今週末に向けても臨時EU首脳会議も予定されていたりと、欧州通貨は激しそうです。ただドル円は全く動かず。現在も112.95円付近です。メルマ
別の動きとなったドル円

別の動きとなったドル円

株式市場は昨日下落しましたが、ドル円は小動きが続いています。ザイFXのコラムでも書きましたが、相関性が無い、というような状況です。相関係数を見ても、低い数字のため、実際に相関していないということになります。ドル円は別の通貨ペアとしてみた方がいいような感じになっていますね。明日はアメリカが祝日です。ただイタリアやイギリスなど、まだ波乱要因があるため、流動性の無い中で動く可能性もありますが。現在は水星の