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欧州通貨は軟調、ただポンドは堅調

欧州通貨は軟調、ただポンドは堅調

ドル円は110円を超えることができず、やや軟化。ただあまり下げも無く、109.45円付近で推移しています。ユーロは軟調ですね。ドルスイスも上昇が続いており、欧州通貨が弱いです。ただポンドに関しては、合意なき離脱の可能性が低下していることから、売られていたポジションが買い戻されて、ポンドドルは1.29前半で推移しています。ダボス会議があるため、要人発言には注意が必要ですが、トランプ大統領やメイ首相などが欠席とな
ブレグジットの代替案についての発言

ブレグジットの代替案についての発言

今日はアメリカが祝日のため、大きな動きは無いですが、あと30分程でメイ首相が離脱の代替案について発言する予定となっています。明日からはダボス会議がありますが、トランプ大統領は欠席の予定です。24日はECB理事会があります。いろいろとイベントがありますね。ドル円は110円をトライしましたが、まだ超えることができず、ただ109円台で膠着しています。下がりもしないのであれば、何かのきっかけで越えてしまいそうです。と
ドル円109円台で推移

ドル円109円台で推移

ドル円は109.59円まで上昇してきました。ポンド円の上昇に連れたことや、米長期金利の上昇や、株式市場が強いことなどがドル円の上昇の理由として挙げられます。ただ市場のポジションも徐々に売りに偏っていたことが一番の理由のような気もしますが。月曜日はアメリカが祝日です。ただイギリスでは離脱の代替案が提出され、29日には採決される予定となっています。フラッシュクラッシュのときは悲観的な雰囲気が漂っていましたが、
ポンドが強く、次にドルが強く

ポンドが強く、次にドルが強く

ドル円は109.20円まで上昇しました。ただ109円台は実需の売りもあるようで、現在は108.80円付近で推移しています。ポンドは買い戻しが続いており、ポンドドルは1.1290台、ポンド円は140.50円付近で推移しています。合意なき離脱の可能性が低下しているようですが、ただまだ何が出てくるのか分からない状況で、乱高下は続きやすそうです。デイトレなどをするにはいい通貨ですね。スイスフランが弱くなっていることもあって、リスク
合意なき離脱の可能性が低下

合意なき離脱の可能性が低下

イギリスの離脱案の採決は市場の予想通り否決されました。ポンドは採決前まで売られていたこともあって、結果が出たことで買い戻しの動きでポンドが上昇、行って来いの動きとなっています。ポンドは強い動きが続いていますね。本日は内閣不信任案の決議が行われる予定となっていますが、ここでも否決される可能性が高いようです。合意なき離脱の可能性が低くなったことや、ここまでポンド売りが多くなってきたこともあって、ポンド
英の離脱案の採決、あと数時間後

英の離脱案の採決、あと数時間後

英議会での採決が日本時間の4時以降にあります。否決される可能性が高いようです。そして、その後はいろいろな選択肢があるため、どのように推移するのか、悩ましい状況です。ただ、可能性は低いようですが、採決で承認されれば、それで終わるので、ポンドも上昇しやすく、トレードも買いでいいので、やりやすいのですが。否決されると、乱高下になるので、単純に下がり続ける、というわけでもなさそうなので、トレードはやりにく
明日はイギリス議会の離脱案の採決

明日はイギリス議会の離脱案の採決

今日はポンドが上昇中です。明日に議会で離脱案の採決があるため、ポジション調整もあって、上昇してきています。採決では否決される可能性が高いですようです。反対に、可能性は低いものの、もし承認となれば、サプライズとなって、ポンドは急騰することになりそうですね。500pは上昇すると言われていたり、今後、利上げも行われるため、さらに上昇、と言われていますが。ただ可能性は低いようです。明日の採決で否決され、その後
来週はブレグジットで乱高下

来週はブレグジットで乱高下

先ほどからドル高になっていますね。ドル円は108円ミドルまで、ユーロドルは1.1460ドル付近、ここまで強かったオージードルやドルカナダもドル高に推移してきています。ドル売りトレンドとなっていたこともあって、週末のポジション調整も重なっているのかと思います。来週はイギリスの採決です。本日も3月末の離脱が延期されるか否かでヘッドラインに踊らされるようにポンドが乱高下していましたが、来週はもっと乱高下するのでは
FOMC議事録ではハト派な内容

FOMC議事録ではハト派な内容

ドル安が継続して、ドル円は107.76円まで下落、ユーロドルは1.1569ドルまで上昇しました。FOMC議事録でもハト派だったため、ドル安になっているような状況ですね。今年前半はポンドが波乱要因ですが、早く決着つけて欲しいところです。3月末が期限とされているものの、これが延期される可能性も高まっており、まだしばらく乱高下が続きそうです。米政府機関の閉鎖もまだ続いており、耐久財や新築住宅や貿易収支などの経済指標が発
ドル独歩安でユーロドル1.15ドル

ドル独歩安でユーロドル1.15ドル

米中の次官級協議が終わり、今月中に閣僚級協議が開催されるようです。ドル安の流れは継続しており、本日はドル独歩安の展開。ドル円は108円ミドルですが、ユーロドルは1.15ドルを超えてきました。本日からイギリス議会が再開されます。しばらくはポンドは乱高下することとなりそうです。米議会はいまだに閉鎖されていますが、過去2番目の長さになっているようですね。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログラ