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メイ首相とコービン党首の会談

メイ首相とコービン党首の会談

ユーロドルは前回の安値付近まで下がったこともあって、今日は調整し、1.12ミドルまで反発しました。ドル円は111.40円付近で膠着したままですね。そして動いている通貨はポンドですが、短期の延期を行うことや、メイ首相と労働党のコービン党首が会談するとのことでポンドが上昇。会談で合意すれば、ポンドがさらに上昇。もし不調になれば、昨日の上昇分が無くなることになりそうですね。イギリスの離脱交渉も大詰めですが、延期ば
ポンドだけは別の動き

ポンドだけは別の動き

ドル円は111.35円を中心にして動きが止まっています。ユーロドルも1.1200ドル付近で動きは小さいですが、こちらはやや軟化しています。基本的にはドル高の動きとなっていますね。ですが、ポンドだけはいつものように別の動きをしています。他の通貨ペアはボラティリティが小さいですが、ポンドだけは乱高下が続いており、デイトレなどをするのであればいいですが、ヘッドライン1発で方向は変わります。合意なき離脱の可能性が高ま
新年度入りと、新元号発表

新年度入りと、新元号発表

新元号の発表がありました。「令和」となりました。そして今日は新年度入りです。それもあってご祝儀買いで株式市場は堅調です。ドル円も111.20円付近で推移しています。ただそれでもボラティリティは低いですね。ポンドだけは動いていますが、注目されるのは4月12日の期限です。合意なき離脱になるのか、長期の延期になるのか、もしくは他の方針が出てくるのか。明日は豪の政策金利ですね。ハト派になるという予想を多く見かけま
期末フローとブレグジット問題で動く日

期末フローとブレグジット問題で動く日

今日は期末絡みのフローに気をつける日ですね。為替市場も仲値にドル円が買われ、まだロンドンフィキシングまではいろいろと出てくることになります。さらにイギリスの方で、ヘッドラインでポンドは乱高下。期末のため、ユーロポンドの買いも出てきやすいと思いますが、上がった後に、お釣りがくるぐらいの下げ、そしてやや反発、と往来が激しいです。今日はこの後にアメリカの経済指標もありイギリスの離脱案採決もあり、週末はト
イギリスの混乱が続く

イギリスの混乱が続く

明日は期末・月末・週末になります。それもあって、実需のフローも出てきているようですね。ドル円は110.65円付近まで上がってきており、ユーロドルは1.1225ドル付近まで下がってきています。イギリスも混乱が続いており、ポンドは軟調です。要人発言の中には、合意なき離脱が今は一番可能性が高いという内容もあります。もし合意なき離脱となれば、金融市場の全てに影響するので、大きなショックが来ることになりますが。離脱問題
キウイがハト派で急落

キウイがハト派で急落

ニュージーランドの金融政策はハト派になりました。政策金利は据え置きでしたが、2020年まで据え置きとされていたものが、利下げの可能性を示唆したことで、キウイが急落。各国がハト派に転換しています。最近、オージーやカナダドルが弱くても、キウイだけが強いという動きが続いていましたが、これでキウイも弱い通貨の仲間入りです。ただ強い通貨というのが見当たらないですが。利上げの可能性があるのはポンドだけになりますが
米長期金利も一服

米長期金利も一服

米長期金利の下げも一服したことで、先週の逆イールドからのリスク回避に関しては、落ち着いた動きをしています。今は期末前ということもあって、それに絡む動きも出てきているようです。ドル円は110.60円付近、ユーロドルは1.1290ドル付近で推移しており、ややドル高です。ポンドに関しては、相変わらず他の通貨とは関係のない動きをしています。直近1か月ぐらいであれば、ポンドドルもポンドクロスも横ばいですが、その中での上
今週は期末、そして離脱

今週は期末、そして離脱

ドル円は110円付近で推移しており、ユーロドルは1.13前半で推移しています。先週金曜日は、ユーロ安・円高・ポンド高の動きをしており、この組み合わせは珍しいです。通貨ペアとしては、ユーロ円やユーロポンドが大きく下がったことになります。ポンドに関しては、離脱交渉の内容で、全く別の動きをしていることが原因だと思います。この流れに上手く乗れれば、すぐに利益となりますが、ただ反転も早いです。ユーロ安は経済指標が
ハト派になっても、イールドカーブのフラットニング

ハト派になっても、イールドカーブのフラットニング

FOMCを受けても株式市場が上がらず、米長期金利はさらに下がっていることから、イールドカーブのフラットニングからの景気後退懸念も出て、円高となっています。ドル円は久しぶりの109円台に入りました。ユーロドルは完全に行って来いをしており、ECBで下をブレイク、FOMCで上をブレイク。方向感なく推移しているような状況です。来週は期末週ですね。期末・月末・週末が重なるときは、乱高下しやすいこともあって、来週金曜は特に
FOMCでドル安、でもポンドも安

FOMCでドル安、でもポンドも安

昨夜のFOMCではハト派だったことから、ドル安となりました。ドル円は110円前半、ユーロドルは1.14半ば、そこまでドル安が進みましたが、ポンドドルはポンド売りもあって乱高下している状態です。各国中銀はハト派に向かっており、何か材料を出したときは、それに反応していますが、ただその動きも継続しないですね。ブレグジット問題も早く終わって欲しいところですが、来週末までまだ乱高下が続きそうですし、延期となれば、まだ