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日米通商交渉が無難に通過。でもドル円は112円で動かず

日米通商交渉が無難に通過。でもドル円は112円で動かず

今朝はNZのCPIの発表があり、キウイは弱くなり、その後は中国のGDPでオージーが強くなっています。ドル円は、日米通商交渉が無難に通過したことから、112円台の高値を付けましたが、売りもあるため、結局112.00円で膠着したままです。ドル円の値幅の狭さが話題となっているぐらいです。値幅の狭い状態が続くと、これが普通になってしまい、動いたときがサプライズ扱いになりそうですね。FX業者さんによって変わったりもしますが、
日米通商交渉が開始

日米通商交渉が開始

日米通商交渉の1日目が終わり、まもなく2日目が始まります。ドル円が111.90円付近で推移しているため、雰囲気的には円高へのリスクは低そうな感じにはなっていますね。今週末はイースター休暇で海外はほとんどがお休みです。オージー円はレンジをブレイクして、今日にやや下がりましたが、以前のレジスタンスで下げ止まりましたね。このまま上がるのか、下がるのかは、日米通商交渉の内容次第にもなりそうです。ザイFXのコラムが更
日米通商交渉

日米通商交渉

今週は日米通商交渉があります。また米財務省の為替報告書もあります。そして金曜からはイースター休暇で、各国がお休みになります。今日はドル円やクロス円は高値で停滞しています。上がりもせず、下がりもせず。日米通商交渉があっても、今のところどちらにも動きが無いですね。来週になると、10連休前ということもあって、それが市場の注目材料となりそうです。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキ
材料が無くなり、リスク選好

材料が無くなり、リスク選好

これまで小動きが続いてきた為替相場でしたが、離脱問題がいったん材料から外れたことで、動きが出てきています。ブレグジット問題や米中通商協議は、為替市場を動かなくさせる作用があったということですね。とすれば、また10月前には膠着が始まるのでしょうか。とりあえず、リスク選好の展開となって、オージー円やユーロ円が上昇。ドル円も112円手前まで上昇してきています。来週からは日米通商交渉があるため、腰を折らないよ
離脱は再度延期され、合意なき離脱も遠のく

離脱は再度延期され、合意なき離脱も遠のく

イギリスの離脱期限は4月12日だったものが10月末に延期されました。しばらく合意なき離脱は回避された状態です。ポンドはそれでも動かず、ポンドドルは現在1.3080ドル付近です。ドル円は110円台は機関投資家の買いもあって、現在111.40円付近です。ドル円は上がっているように見えて、本日の値幅はまだ58銭。最近は動きが小さいため、ちょっと動いても、大きく動いたように見えてきます。離脱という材料が無くなったので、もうそろ
臨時EU首脳会議

臨時EU首脳会議

本日はイベントの多い日です。先ほどECB理事会とドラギ総裁の会見が終わり、ユーロが下がっています。このあとはFOMC議事要旨と臨時EU首脳会議があります。EU首脳会議では、イギリスの離脱期限が話し合われますが、4月12日のタイムリミットで合意なき離脱になるのか、それとも残留となるのか、延期されるのか、というような状況です。EU側の要人発言をみても可能性が高いのは延期ですね。まだブレグジット問題が継続することになり
トランプ大統領の関税

トランプ大統領の関税

トランプ大統領がEUへ関税をかけることを示唆し、リスク回避の動きとなって、ドル円は111円割れまで下がりました。ドル円は来週から始まる日米通商交渉も影響した部分があったと思います。ただこれで米国株が下落し、世界景気減速となれば、米中通商協議のように途中でトランプ大統領圧力が緩くなりそうですが。今週注目すべきはポンドですね。ヘッドラインで乱高下することになりますが、今日のイベントはメイ首相がドイツやフラ
4月10日はイベントの日

4月10日はイベントの日

今週は10日に臨時EU首脳会議があります。そして12日が離脱期限になります。このまま合意なき離脱になるのか、それとも延期されるのか、メイ首相とEU27か国次第です。メイ首相は合意なき離脱にならないように頑張っていますが、英議会がまとまらない状態が続いています。離脱が決まってから3年も経っていますが、ここで今週に急に決まるのかどうかですね。そしてECB理事会も10日にあり、FOMC議事要旨も同じ日にあります。イベントの
来週の主役は欧州通貨

来週の主役は欧州通貨

本日は雇用統計です。強弱マチマチの内容で、ドルは上下に振れただけです。ドル円はそのときの動きが今日の高値と安値になっています。雇用統計の反応も、それまでの動きも、非常に小動きですね。ポンドだけは元気に動いていますが、週を挟んでポジションを取るにはリスクの高い通貨です。来週末が離脱期限となるため、週末に何が出てきても不思議じゃないです。来週は10日は欧州首脳会議とECB理事会があります。1週間を通すとポン
ブレグジットと米中通商協議

ブレグジットと米中通商協議

ドル高でドル円は111.62円まで上昇しました。2日連続で小動きだったので、今日はもっと動いてもいいところですが、ドル円の動きはいつものように小動きです。そしていつものようにポンドだけ動いています。昨日はメイ首相とコービン党首の会談が不調に終わり、ポンドドルは現在1.3095ドル付近で推移しています。4月10日は欧州首脳会議があり、4月12日が離脱のタイムリミットになるため、ポンドはまだまだ乱高下しそうです。市場の