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金利の低下

金利の低下

ドル高・円高の展開が続いています。そのため、ドル円はまだ109円台で推移しています。ただ上値は重そうに見えます。反対に109円前半が堅いという感じも見えますね。長期金利の下げが続いており、逆イールドもあって、今後の景気減速も気になるところです。FRBはまだ利下げを示唆していませんが、市場は利下げを考えているような状況ですね。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングクリックしてね♪⇒
ドル円109円台で推移

ドル円109円台で推移

米長期金利が低下して、ドル円も109.20円まで下がりました。ただ109円はまだサポートされて、現在は109.50円付近で推移しています。今日はあまり目立った動きが無いですね。明日はBOCがありますね。FRBの利下げ確率を確認すると12月では78%となっており、ほぼ市場は利下げとみています。それに対してFRBは中立なので、乖離していることになりますね。ザイFXのコラムが更新されています。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリッ
ポンドが軟調

ポンドが軟調

トランプ大統領が来日しており、安倍首相との会談が行われました。ただ今日はイギリスとアメリカが休場です。ですが、意外に動いていますね。特にポンド安に動いています。メイ首相が来月に辞任し、政局不安もあって、ポンドは軟調な展開。ドル円は109円台で推移しています。7月20日に大阪で、会場セミナーをします。日本テクニカル協会の会員であれば無料で申し込めます。テクニカル協会のセミナーで話すのは初めてですが、基本的
メイ首相が辞任

メイ首相が辞任

メイ首相が6月7日に辞任することを発表しました。離脱を終わらせたかったようで、途中での辞任は後悔があるようです。大変なときに首相をされて、議会でも喉が枯れた状態での演説というのもありました。保守党の議席を伸ばそうとして、解散総選挙をしたりもしましたが、そのときは労働党が予想外の躍進で上手くいかず、大変だったと思います。次期候補はボリス・ジョンソン氏が有力ですね。それもあってボラティリティは高い状態で
リスク回避

リスク回避

ポンドが乱高下していますが、全体的にはリスク回避の動きとなっており、ドル円もクロス円も下落しています。ドル円は現在109.70円付近で推移しています。株式市場も軟調です。今日から26日まで欧州議会選ですね。EUの各国で連日選挙です。欧州議会選は為替市場にあまり影響しないようなイメージを持っていますが、今回は注目している人も多く、ユーロの上値を重くしていますね。ドル/人民元も注目されるところですが、7.0を超え
イギリスは再度の国民投票

イギリスは再度の国民投票

昨日、メイ首相が議会に再度の国民投票の採決を提案し、ポンドはショートカバーで急騰しましたが、与野党から反対を受け、ポンドはお釣りがくるほど下がってきています。イギリスの離脱が決まってから約3年ほど経っていますが、その間に何度も議会は開催されているものの、決まるのは「延期」ぐらいで、肝心のところが決まらないですね。今日の為替市場はポンドが下がっているだけで、他は横ばいの展開です。このあとFOMC議事要旨
オージーとポンド

オージーとポンド

今日はオージーが売られ、そしてポンドが買い戻される日となっています。オージーはRBA議事要旨と中銀総裁発言で、オージーが売られて、オージードルに関しては今週にギャップアップした窓を完全に閉めて、先週の安値付近まで下がっています。ポンドはメイ首相の新提案の発表が間もなく行われることから、ポンドが上昇しています。ただ、過去のメイ首相の提案は、上手くいっていないので、今回に上手くいくのか、疑問を持っている
豪は与党が勝利

豪は与党が勝利

週末のオーストラリアの総選挙は、与党が勝利しました。市場予想や世論調査は野党の勝利を予想していたこともあり、オージーはギャップアップで始まっています。メディアの報道では、「奇跡」としているものもありますね。ただオージーの上昇は限定的で、米中の対立の方が注目されています。グーグルもファーフェイへの一部ビジネスの停止を決めたようですね。それを受けて、オージー円も76円辺りまで下がってきました。今週のイベ
市場の注目は米中

市場の注目は米中

ドル円は110.03円まで上がりましたが、米中の対立が続いていることもあって、109.50円付近まで下がり、ただ株式市場の反発や、米経済指標が良かったこともあって、現在は109.85円付近です。円高ですが、ドル高でもあるため、ドル円の下げの勢いはなくなりつつあります。ただ、リスク回避の動きなので、またドル円は下がるときがくるとは思います。18日は豪の総選挙があります。21日には日米通商交渉の事務協議が再開されます。イギ
トランプ大統領のTwitterで振られる相場

トランプ大統領のTwitterで振られる相場

ドル円は109円前半に買いオーダーがあるために、下げ止まり、現在は109.80円付近です。日経平均先物と相関性が高く、同じように動いていますね。米長期金利も年初来安値をトライするような動きとなっていましたが、現在は2.40%台へ反発。これもドル円を買い戻すような動きにつながっていますね。市場の注目は米中通商協議で、トランプ大統領のTwitter発言で、振らされる動きが続いています。そしてポンドも弱い状態が続いています