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行き過ぎた利下げ観測が修正

行き過ぎた利下げ観測が修正

昨夜はブラード連銀総裁が、次回のFOMCの0.5%の引き下げを否定して、行き過ぎていた利下げ観測が修正されて、ドル高になりました。本日はRBNZの金融政策があり、据え置きでしたが、今後の利下げの可能性もあって、キウイは一時的に下がったものの、そこから反発して、現在のキウイ円は71.90円付近です。夕方頃には、ムニューシン米財務長官が米中の交渉は90%完了したと発言したことに好感しドル円は107.75円まで上昇しました。た
ドル円106円台

ドル円106円台

ドル円は107円も下抜けて、106.78円まで下がりました。ユーロドルも1.1412ドルまで上昇。ドル安の動きが続いていますね。米長期金利も2.00%以下で推移していまます。日経平均はやや下がっており、景気減速懸念や週末のG20や、イランなどの中東情勢などが影響しているようですね。明日はRBNZです。RBAが利下げ観測があるので、ニュージーランドも同じように推移することになりますが、明日に関しては据え置きの予想となっています
G20大阪サミット

G20大阪サミット

28-29日はG20が開催されます。米中首脳会談も開催され、他の国の首脳同士の会談も多数開催される予定です。さらに今週末は、期末・月末・週末も重なるときになります。そう考えると、今週は様子見する人も多くなるのではないかと思います。明日の夜にパウエル議長の講演があったり、経済指標も多数ありますが、G20前ということもあって、大きく動くには難しそうですね。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログ
ドル円107円まで下落

ドル円107円まで下落

イランの地政学リスクもあって、ドル円は107.05円まで下がりました。ユーロドルも現在1.1330ドル付近まで上昇してきています。市場の注目していたFOMCが終わり、次はG20ですね。来週末に大阪サミットG20と米中首脳会談が開催される見込みで、他にも2国間会談は複数開催されるようです。大阪は各国要人が来るので、厳戒態勢ですね。主要なホテルは満室になっていたり、コインロッカーもすでに閉鎖されているところもあるようですね
FOMCで利下げを示唆

FOMCで利下げを示唆

昨夜のFOMCでは、今年の利下げの可能性が示唆されました。政策が転換したことになります。これを受けて、ドル安に推移し、株式市場は上昇しています。市場の注目イベントはG20とFOMCだったので、FOMCが終わって、次は来週末に控えるG20ですね。米中首脳会談が開催される予定ですが、ここで合意されるのか、合意できなくても歩み寄りがあるのか、それとも決裂なのか。それによって、関税第4弾の発動の有無も変わってくるので、マー
米国株が高値圏のタイミングで、FOMC

米国株が高値圏のタイミングで、FOMC

昨夜はドラギ総裁の緩和発言や、それに対してのトランプ大統領の批判の呟き。そしてパウエル議長の降格、それは前の話しだった、といろいろな材料が出ていました。ただ一番大きいのは、米中首脳会談が開催される、というところですね。ECBの緩和期待も合わさって、株式市場は上昇し、米国株3指数は高値圏付近まで上昇してきています。そして、間もなくFOMCですね。この内容次第では、株式市場が突き落とされる可能性もありますね。
通貨安競争へ

通貨安競争へ

今日はRBA議事要旨がハト派だったことでオージーが軟調。ドラギ総裁が緩和の可能性を発言したことでユーロが軟調。基本的に通貨安競争となっていますね。ただ日銀だけは、どのような手段があるのか、という感じになっていますが。明日はFOMCです。ドラギ総裁の今日の発言は、明日のFOMCを見越して先手を打ったという見かたもできて、明日はハト派になる可能性がありそうですね。ザイFXのコラムが更新されています。メルマガバカラ
今週はFOMC

今週はFOMC

今週はFOMCが最注目ですね。一部で0.25%の利下げ予想もありますが、大半が据え置き予想ですね。あとは日銀やイギリスの金融政策が木曜日にあります。それと17-25日まで関税第4弾の公聴会もあるようですね。今日はFOMCを前にして、動きにくいようで、小動きです。ドル円もまだ20銭幅程度しか動いておらず、動意の無い動きです。エンスパの増刊号で2ページほどですが載っています。書店に寄った際は是非メルマガバカラ村のFXトレー
クロス円が下落

クロス円が下落

為替市場はクロス円が下落しています。円高・ドル高です。そしてオセアニア通貨が弱いですね。タンカーが攻撃されたこともあって、香港のデモもあって、リスク回避という感じですが、ただ株式市場は落ち着いていますね。以前であれば、タンカーが攻撃されて地政学リスクとなれば、ドル円は1-2円ぐらい急落してもいいような感じですが、今のはほんとに動かない通貨となっていますね。来週はFOMCです。そして月末はG20。市場が注目し
ドル円、いつもの膠着中

ドル円、いつもの膠着中

昨日から今日にかけて、いろいろと材料が出ていますが、大きくは動いていないですね。トランプ大統領が天然ガスのパイプラインでロシアとドイツ間で懸念を示して、ユーロが軟調。オージーは雇用統計や、米中の対立、香港株の下落などで、軟調。ポンドは、保守党党首があり、ボリス・ジョンソン氏が1位となって、ただ売られ過ぎていたためか、やや反発。それぞれ小さいながらも動いていますが、ドル円は今月に入ってから1円幅の中を