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リスク選好

リスク選好

ポンドのボラティリティは高いですね。数分で100pほど動いていたりします。今後もヘッドラインで動くことになりそうですね。株式市場は堅調です。FRBがバランスシートの拡大もあって、上昇しやすい状況です。米中の対立もいったん落ち着いているので、リスク選好になりやすい、ということですね。金融機関によっては、昨年後半のときと同様、米中の対立は収まったと考えるな、という見解もあるようですが。ただそのときと違うのは
今週はイギリス

今週はイギリス

本日は日本やアメリカが祝日です。ですが、ポンドは離脱期限が近いこともあり、ボラティリティは高いですね。今週は17-18日にEU首脳会議があります。そして19日が離脱延期の判断基準日になります。週末を挟むため、週明けに備えた準備も出てくるようです。ドル円は108円台で推移していますね。米中で部分合意となったことからも、底堅く推移しています。報道によると、小粒合意という表現も見られますし、まだ楽観視できないような
ダブルでリスク選好

ダブルでリスク選好

リスクオンの相場となっています。米中での楽観と、ブレグジット問題が合意に近くなっている、ということでダブルでリスクオンとなっています。そのため、ポンド円の上昇が大きく、137.90円付近まで上昇しました。昨日から見ると7円以上の上昇ですね。ドル円もそれに連れるように108.50円をやや超えて108.61円まで上がりました。ただこのあとトランプ大統領と劉副首相の会談があり、イギリスも来週17-18日のEU首脳会談で合意できる
米中でのヘッドライン

米中でのヘッドライン

今日から米中閣僚級協議です。明日も開催されるのか否かで、ヘッドラインで乱高下していますが、市場は楽観視しており、ドル円も107.86円まで上昇してきました。クロス円も上昇し、リスクオンの様相です。ただ、米中の結果次第で、これが加速するのか、反転するのか、変わってくると思います。今週は米中ですが、来週はEU首脳会議で、ポンドが主役ですね。そちらの方が動きは大きくなりそうです。メルマガバカラ村のFXトレード日報
政治相場、発言やヘッドラインで動く相場

政治相場、発言やヘッドラインで動く相場

ドル円は107.40円付近まで上がってきました。中国が、対米の協議で「一部合意にオープン」や「農産物を追加購入を検討」などの報道もあって、ドル円がやや上昇してきています。昨夜はパウエル議長が、短期金融市場を落ち着かせるためのバランスシートの拡大、でもQEではない、と発言しました。いろいろと発言やヘッドラインなどが出て、短期的には為替市場は反応していますが、ポンドの動きが酷いですね。ヘッドラインでポンドが上
今日はブレグジット

今日はブレグジット

ポンドは乱高下中です。米中の対立とブレグジットが市場の注目で、今日はブレグジットの方ですね。ポンド円が130円ミドルまで下がったこともあって、それに連れてドル円や他のクロス円も下がってきています。ただ米中閣僚級協議を前に、ポンド以外は大きくも動いていないです。米長期利回りは軟調な推移が続いており、人民元も軟調、株も弱いので、米中の対立が決裂するか、合意するかで、これが変わります。もし合意するようなこ
今月はポンド、今週は米中通商協議

今月はポンド、今週は米中通商協議

今週も始まりました。ややギャップダウンして始まっていますが、ドル円は107円を挟んで、小動きです。今週は米中通商協議ですね。10月1日に中国の70周年記念ということもあって、追加関税の発動などが延期されていましたが、明日から中国も祝日が明けるので、対立は激しくなります。それとポンドにも注目が集まりますね。10月末の離脱期限まで間もなくで、中旬にはEU首脳会議もあり、合意できるのか、離脱延期なのか。延期はジョン
失業率が良い

失業率が良い

雇用統計は失業率が3.5%と低い数字が出ました。今週はISMが悪かったので、悲観的なイメージが市場では出ていましたが、失業率が改善したことで、ドル高に推移し、ドル円も107.13円まで上昇しました。ただ、雇用統計は遅行指標とされていることもあって、その流れも続かず、現在は106.90円付近で推移しています。このあとはパウエル議長の講演もありますね。来週は月曜はまだ中国がお休みですが、10-11日は米中協議があります。米
ISMが悪く、ドル安

ISMが悪く、ドル安

ISM非製造業は予想値よりも悪く、ドル安へ。ドル円は106円後半のサポートも下抜けて、106.48円まで下がりました。ポンドは上昇しており、ポンドドルは1.24ドル台に入ってきています。乱高下が激しいですが、今月はこんな感じが続きそうですね。ジョンソン首相の新提案が受け入れられるか、もし拒否されると、合意なき離脱を示唆したままなので、まだまだ乱高下の余地があるポンドです。ISMを受けて、株式市場も軟調ですね。明日は
株式市場も軟調に

株式市場も軟調に

昨日のISM製造業の悪い数字を受けて、今日もドル安に推移しています。主要な通貨のドルストレートは、ほとんどが短期的な天井をつけて、反転しています。ドル円は107.26円まで下落。ユーロドルも短期的な底をつけて1.0952ドルまで上昇しました。株式市場も軟調になっていますね。ただ私的にはもっと崩れてもいいんじゃないかと思うような、ISM製造業の数字なのですが。思ったよりも動いていないのが意外です。10月9日20時から、FX