未分類

このあとトランプ大統領の講演

このあとトランプ大統領の講演

本日はトランプ大統領の講演があります。米中の通商協議の発言内容があるのかに注目が集まります。そして明日はRBNZの金融政策。夜はパウエル議長の発言があります。時期的にはそろそろファンド勢の手仕舞いが出てきやすいときではありますが、今のところ動きは無いですね。株式市場や他の市場はしっかり動いている感じがしますが、為替市場はクロス円は横ばいが続いており、ドル高にはなっていますが、大きくドル円が上昇している
ブレグジットと米中

ブレグジットと米中

今日はアメリカがお休みのため、大きく動かないないと思っていましたが、ポンドが動いていますね。ブレグジット党の党首の発言でポンドが急騰し、ポンド円は現在140.40円付近で推移しています。ポンド円もポンドドルもまだレンジの中ですが、上昇の勢いはありましたね。市場の注目材料は米中の対立とブレグジットですが、今週はRBNZが水曜日に、そして13日と14日にパウエル議長の議会証言もあります。米中の対立がメインの材料とは
関税撤回の合意

関税撤回の合意

ドル円は109.49円まで上昇しました。米中の対立が緩和されており、関税撤回がありそうな雰囲気が出たこともあって、ドル円が上昇し、株式市場も上昇しました。ただ、先ほどトランプ大統領が、関税撤回の合意はないと発言したこともあり、ドル円は現在109.15円付近で推移しています。市場が注目している材料は米中の貿易交渉ですが、そのヘッドラインで一喜一憂するような週となりましたね。反対にブレグジット問題は、落ち着いた週
米中のヘッドラインやBOEの利下げ票

米中のヘッドラインやBOEの利下げ票

今日はいろいろと動いた日ですね。米中の合意が12月まで先になるという報道もありましたが、関税撤回合意という報道もあり。ですが、関税撤回は、まだ未定で、合意したわけじゃないということから、ドル円は109.12円付近まで上昇したものの、その後にやや調整。今は109.25-30円のレジスタンスをトライしており、現在も109.15円で推移しています。ポンドはBOEで利下げ票が2票あったことで下落しています。ただ、ブレグジット問題が
為替市場は材料不足!?

為替市場は材料不足!?

今日は小動きですね。株式市場は底堅いですが、為替市場は材料不足という感じでしょうか。為替市場で注目されている材料としては、米中の対立とブレグジット問題と米大統領の弾劾とリセッションなどでしょうか。あとVIX指数の売り玉が過去最高という報道もありますね。昨年2月のVIXショックを彷彿する感じですが、ただ株式市場はまだ楽観的になり始めたところなので、VIXの売り玉はしばらく気にする必要もないとは思います。ブレグ
NYダウも高値更新でリスク選好

NYダウも高値更新でリスク選好

ドル高に推移しており、ドル円は108.93円、ユーロドルは1.1092ドルまで推移しました。米国株は高値を更新し、ゴールドも下がって、米長期金利は上昇し、リスク選好の動きですが、為替市場はやや円安になっているものの、大きな動きになっていないです。もっと大きく動いて欲しいところですが、動意付かない状態が続いています。2週間ほどで見ると、横ばいになっている通貨ペアが多いですね。リスク選好となれば、今まではドル安・
株式市場は堅調

株式市場は堅調

日経平均先物は上昇し、米国株も高値を超えています。リスク選好の動きですね。ただ為替市場の動きはまだ小さいですが。ドル円はジリジリと108.46円まで上昇しました。クロス円もやや上昇していますが、2週間ほどの期間でみると横ばいの通貨ペアが多いです。株式市場は上昇しているのに、為替市場は動意の無い動きが続いています。12月7日にFXオフ会投資縁を開催しますが、予定よりも応募者が多く、抽選になってしまうようです。参
アメリカの雇用統計は良い

アメリカの雇用統計は良い

ドル円はFOMCで109.29円まで上がっていましたが、米中の対立懸念で107.89円まで下落。先ほど雇用統計は良く、108.25円まで上がり、現在108.10円付近で推移しています。今のところドル円の今日の値幅は35銭程度と小さいですが、このあとはISM製造業の発表があります。雇用統計を受けて、株式市場は強いですね。今年も残り2か月ですが、大きく動いてほしいところです。明日はマイドーム大阪で投資戦略フェアがあります。ご参加される
日米の金融政策会合

日米の金融政策会合

FOMCは0.25%の利下げ。12月の利下げは示唆せず。市場の予想通りの内容となりました。日銀会合は、政策金利は現状維持。フォワードガイダンスは変更して、こちらも市場の予想通り。為替市場は、ドル安に推移しており、米中の対立懸念から円高とオージー安となって、オージー円は74.60円付近で推移しています。ドル円は昨夜に109.29円まで上昇しましたが、今は108.10円付近で推移しています。明日は雇用統計ですね。ISM製造業の発表
まもなくFOMC。そしてパウエル議長の会見

まもなくFOMC。そしてパウエル議長の会見

先ほど米GDPの発表がありましたが、予想値よりも良く、1.9%でした。それを受けて、ドル高になったものの、FOMC前ということもあり、大きくは動いていないです。FOMCは、今回は0.25%の利下げが予想されています。ただ、利下げをする必要もない状況ですが。イギリスでは、総選挙の実施が決まりました。12月12日に実施されますが、これでブレグジット問題も終わればいいですね。とりあえず、FOMCと明日の日銀会合に注目が集まってい