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ポンドはイギリスの総選挙で左右

ポンドはイギリスの総選挙で左右

イギリスは世論調査で保守党の支持率が下がり、労働党の支持率が上がったということから、ポンドが下がってきています。ですが、レンジ内を上下しているだけです。キウイ円はレンジをやや超えてきましたが、定着せず、動意のない展開のままです。今週は木曜日が祝日になるため、流動性が薄くなりますが、そのときでもいいので、動きが欲しいところです。あまりにも動かないので、動き出したときに切り替えないと、早い利食いや、遅
今週は米感謝祭

今週は米感謝祭

今週は木曜日が感謝祭となり、アメリカが祝日です。金曜日も、材料がなければ動かないと思うので、今週は前半だけが動く可能性がありますが。まだ為替市場は全体的に横ばいが続いており、トレンドはないままです。ポンドはレンジの中を往復しており、ドル円も108円台を中心とした推移です。米中の通商協議は、第1段階合意の日程さえもまだ決まっておらず、ブレグジット問題も、総選挙を前にして動きが出てこず。なので横ばいが続い
まだ膠着

まだ膠着

ポンドドルがレンジ上限付近まで上がっていましたが、そこから調整してきています。さらにイギリスの経済指標の悪化も後押しして、現在は1.2840ドル付近で推移しています。結局は揉み合いが続いている状態ですね。揉み合いのときは、逆張りのトレーダーはうまくいきますが、トレンドフォロー系のトレーダーは往復ビンタを受けることもあるので、その点は気をつけないといけないですね。実際にやられてしまっている友人もいるので、
揉み合いの為替市場

揉み合いの為替市場

今日の為替市場もおとなしい動きです。株式市場も調整した動きをしていたものの、底堅い推移をしています。米中のヘッドラインで上下動はするものの、トレンドはないですね。来週はアメリカは感謝祭です。アノマリー的には、米国株はこの時期は、どちらかというと上昇する可能性の方が高いようです。ただこの時期前後に金融ショックが起きたこともあるので、とりあえず、動き出す可能性もある、ということですね。メルマガバカラ村
膠着の為替市場、上昇トレンドの株式市場

膠着の為替市場、上昇トレンドの株式市場

為替市場は動きが鈍い状態が続いています。ドル円は108円台での推移が続いており、今日もまだ30銭ほどの値動き。ユーロドルも186p幅の推移が1か月も続いています。ポンドドルも横ばいが継続。カナダはハト派な発言から下がりましたが、今日は経済指標で上昇してきています。為替市場は全体的に膠着ですが、米国株などは目先は調整しているものの、上昇トレンドとなっていることもあり、動きが出ています。為替市場も今週後半か週
3指数が最高値更新

3指数が最高値更新

ドル円は膠着していますが、ドル安・円安で、クロス円が上昇しています。ただポンド円はレンジ上限で止められたこともあって、本日はポンド安でもあります。オセアニアなどが高くなっていますね。米国株は強く、最高値を更新しており、米中の合意に向けて楽観的になっています。12月15日の追加関税が先送りにされるというのが市場のコンセンサスですが、今は楽観的になっていることもあって、ただ、FTやWSJやCNBCなどは、合意が難
ポンドドルやポンド円はポンドのレンジ上限

ポンドドルやポンド円はポンドのレンジ上限

ポンドドルやポンド円はレンジ上限まで上がってきました。ここをしっかりブレイクすれば、ポンドの上昇トレンド再開、ともいえる感じではあります。ただ、米中の対立が材料になっているときは、ポンドは休憩していることも多く、その米中は、週末に協議が進展しているような要人発言があったかと思うと、今日は悲観的な報道が出て、ドル円は109.07円から、現在は108.65円付近まで下がってきました。今週は重要なイベントもないので
今週の巻き戻し

今週の巻き戻し

本日は、ポンド高、ドル安、円安の動きです。今週に入ってリスク回避の動きとなっていましたが、それが巻き戻されている感じですね。ポンド円やポンドドルなどは、1か月ほど横ばいが続いており、もうそろそろブレイクしてほしいところです。今はレンジ上限なので、ここで何か材料が出れば、ブレイクもできると思うのですが。米中の通商協議の方も、昨日までは悲観的な材料が出ていましたが、今日は楽観的な材料が出てきましたね。
オージーが下落

オージーが下落

豪の雇用統計が悪く、さらに中国の経済指標も悪かったことで、オージー円が73.58円まで下がりました。最近の為替市場は横ばいか、小動きが多いですが、今日のオージー円は大きく動いた感じがします。ドル円も軟調な動きになっていますが、本日の値幅はまだ30銭ほどしか動いておらず、小動きですね。昨夜はパウエル議長の証言がありましたが、本日もあります。ただほとんど昨日と同じ内容になると思うので、材料となりにくいと思い
据え置きでキウイが急騰

据え置きでキウイが急騰

トランプ大統領の講演が昨夜にありましたが、目新しい材料がなく、ただ「中国と取引できなければ関税をかける」との発言もあって、これまでの楽観的だった雰囲気を、やや冷やしたような内容でした。そして本日はNZの金融政策でしたが、市場は利下げ予想だったものの、据え置きとなり、キウイが急騰。そして間もなくパウエル議長の証言があります。今日は調整している動きであるものの、ボラティリティは本当に低くなっていますね。