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あと半日で日銀会合

あと半日で日銀会合

明日は重要イベントの日です。日銀会合は緩和予想が6割ほどなので、緩和してもしなくても、相場は動きそうですね。時間稼ぎをする内容になると思うので、しっかりしたトレンドとはなりにくいようには思っています。どちらかというと円高の方に振れそうな感じはしています。FOMCの方は2割ほど利上げ予想があるようで、こちらも動きが出てきそうですね。利上げがあれば、ドル高になりますが、利上げは当面ないという発言が出てくると
緩和期待が大きく、利上げ期待は少ない

緩和期待が大きく、利上げ期待は少ない

21日は昼に日銀会合があり、真夜中にFOMCがあります。その間も相場は動くでしょうから、ほとんど寝られない感じですね。市場参加者のFOMCでの今月の利上げ予想は少なく、12月の利上げ予想の方はJPモルガンなどがあり、12月には利上げをしそうな雰囲気になっています。日銀会合の方は、ゴールドマンサックスが金利引き下げを予想していて、ドル円の予想を3か月後108円だったのを115円に引き上げています。下がるようには思えないで
BOJとFOMC

BOJとFOMC

今週水曜は重要イベントが重なる日なので、ポジションを持ったままそれに挑むのは、2つの予想を当てにいく必要があり、リスクをなくすため、私はそれまでにポジションを手仕舞いするつもりです。アメリカの利上げの可能性は低いので、これに関してはノーイベントと捉えてもいいのかもしれせんが。日銀会合の方は、三次元の緩和とそれ以外にも外債購入などの予想も出ていますが、期待外れに終わるのではないかと思っています。前回
21日はとても重要

21日はとても重要

ドル買いの動きとなっています。それとポンドも売られています。ポンドクロスは下がりそうな感じになっており、特にポンドキウイが徐々に揉み合いを収束しており、ブレイクダウンしてトレンドができそうな形になってきています。市場の注目は21日で、BOJとFOMCの内容によって、動きが変わってしまいそうです。さらに、アストロロジー的には21日には水星の順行に戻ります。年に2-3回しかないですが、それが21日のイベントと重なると
市場参加者も動けず

市場参加者も動けず

アメリカの小売売上高が発表されましたが、大きなブレはなく、相場の影響も軽微です。21日までは、明日の消費者物価指数と来週の住宅着工が残っているぐらいです。利上げは市場は織り込めていないので、据え置きになる可能性が高そうですね。ただ、可能性は低いですが、利上げが全くなくなったわけでもないです。BOJの方は何をするのかよくわからない状態です。昨日に日経新聞にリークされた内容が書かれましたが、日経平均もドル
9月21日は最重要な日に

9月21日は最重要な日に

昨夜に日銀の総括検証でマイナス金利の深堀が伝わると円売りとなり、ドル円は今日に103.35円まで上昇しました。これで、来週21日の注目度がさらに高まっています。黒田総裁はこれまでサプライズが多かったですが、市場との対話も意識しだしたようです。気になるのは、今の段階で織り込みに行くと、当日に材料出尽くしで下がってしまうことです。半日後にFOMCが控えているので、いつものような大きな動きにはつながらないとは思いま
利上げの有無は

利上げの有無は

昨夜のブレイナード理事は、ハト派となりました。米国株はこれで上昇しましたが、ただ、ハト派の人がハト派の発言をしただけなので、昨夜の動きが続くようには思えないです。それよりも、先月にハト派(中間派)だったフィッシャーさんがタカ派発言になったことの方が重要で、しかも年内に複数回の利上げまで示唆するような発言をしていたので、9月の利上げの可能性が無くなるようには思えないです。私的には今月の利上げは懐疑的
まもなくハト派のFRB理事の講演

まもなくハト派のFRB理事の講演

まもなくブレイナード理事の講演です。ハト派な人なので、もしタカ派の内容となれば、今月の利上げの可能性は飛躍的に上昇しそうです。ただハト派のままの可能性の方が高いようで、オージードルの売りはいったん手仕舞いました。ハト派発言をすれば、金曜の動きを少し取り戻そうとする動きがでるのではないかと思っており、そこで再度オージードルは売りなおすつもりです。米国株はまだ弱くなり、オージードルもそれに連れるのでは
季節性もあり、米株は下げ

季節性もあり、米株は下げ

金曜は米株が大きく下げたためにオージーなどの通貨が売られました。今週は、月曜の夜にブレイナードFRB理事の講演です。ハト派の人なので、ここでタカ派な発言が出れば、利上げ観測が高まります。今の段階でハト派の発言をしても、ドルが少し売られるぐらいですが、タカ派の発言をすれば、ドル買いに動くので、動きが大きくなるのはタカ派の方の発言になります。木曜はイギリスのMPC理事会。現状維持が市場予想なので、ポンドの上
アメリカの利上げが市場のテーマ

アメリカの利上げが市場のテーマ

ドル円は、アメリカの利上げの可能性が高まったことで103.05円まで上昇しました。ただ利上げ確率はまだ低いままです。9月21日までは、利上げの有無での動きが続きそうです。利上げの可能性が高まれば米株が下がると考えているので、オージードルも下がるように思います。さらに今の時期は米株が下がりやすいときにもなり、昨日に米株が下がりそうになってきたので、昨夜に再度オージードルを売りました。ポンドドルの方は大きな下