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大統領演説前で小動き

大統領演説前で小動き

水曜11時からの大統領演説が市場の注目点です。具体策が出ないと考えている人も多いので、トランプ大統領の発言内容で、ドル円はどちらにも動く可能性があります。明日は月末なので、実需のオーダーは出ると思いますが、それ以外は閑散としてそうで、今日のように小動きとなりそうです。ユーロドルは1.06台に入ってきましたが、フランス大統領選リスクから1.06ミドルより上は売りが多いようです。ドル円はチャート上は112.50円で上
トランプ大統領議会演説で具体性があるか

トランプ大統領議会演説で具体性があるか

先週金曜は米長期金利が下がり、それに連れてドル円も112.10円付近で終わりました。米長期金利とドル円の連動性が高い展開が続いています。今週の最注目はトランプ大統領の上下両院合同会議での演説になります。日本時間では3月1日11時からの予定です。ここで具体性がどれだけあるかが注目ポイントとなります。先週はその具体性が出てこない可能性が高まり、ドル円などが下落しました。ただ、米株は上昇を続けており、具体的な内容
米長期金利が下げ

米長期金利が下げ

米長期金利が2.33%台まで下落したことや、株式市場が下がったことなどで、ドル円も112.06円まで下がりました。米長期金利はサポートゾーンに差し掛かる水準まで落ちてきており、相関性の高いドル円も同じように直近レンジの下限付近でいったん止まり、今は112.40円付近で推移しています。市場のポジションの偏りは米債券が売りに偏っているようなので、米長期金利もまだ上値が重い展開が続きそうで、ドル円もそれに連れる動きが続
狭い中でアップダウンを繰り返し

狭い中でアップダウンを繰り返し

昨夜から二転三転するような材料が出て、相場の方は乱高下しています。ただ、値幅自体は狭く、ドル円であれば、100pほどの中で上下動をしているだけです。昨夜にフランス大統領選のバイル氏が出馬を取りやめ、マクロン候補に協力すると報道されると、それまで売られていたユーロ円が一気にショートカバーし、120円手前まで上昇。FOMC議事録では、「かなり早期の利上げが適切になる可能性がある」「ドル高は経済の下方リスク」と、
フランス大統領選のリスクでユーロ円が下げ

フランス大統領選のリスクでユーロ円が下げ

フランス大統領選のルペン候補の投票支持率が上がったことで、フランスのユーロ離脱観測が強まり、ユーロ円売りとなっています。ただ、ルペン候補とフィヨン候補の決戦投票の予想得票率は44%対56%で、まだフィヨン候補の方が優勢です。もしルペン候補が勝利したとしても、フランスがユーロから離脱するかは確定されないですし、第一回投票が4月23日、第二回投票が5月7日なので、まだ2か月以上先なので、相場への影響も軽微です。
まだ揉み合い継続

まだ揉み合い継続

ユーロドルは、フランス大統領選でのリスクから売られ、1.05前半まで下がってきました。ドル買いの動きもあって、ドル円は113.70円付近で推移しています。米長期金利も上がってきていることで、ドル円が上がっていますが、米債券の市場参加者のポジションは売りにかなり偏っているようで、とすれば、米長期金利もまだ揉み合いもしくは下がりそうで、ドル円も上がりにくい状況となります。今月末にはトランプ大統領の演説があり、そ
アメリカが祝日で小動き

アメリカが祝日で小動き

今夜はアメリカがお休みで、ドル円の値幅は小さく、45pipsほどしか動いていないです。今週のイベントや経済指標で重要なものはなく、来週のトランプ大統領の演説が目先の重要イベントになります。基本的には期待先行での買いが入りやすいと思うので、下がれば買いを考えています。保有しているポジションは変わらずドル円の買いです。クリックしてね♪⇒ブログランキングクリックしてね♪⇒為替ブログ村みんなのFX新規口座開設、10万円
超短期では綺麗に下がっているが、日足は横ばい

超短期では綺麗に下がっているが、日足は横ばい

ドル円は1か月以上揉み合いが続いています。米長期金利も揉み合いが続いています。ただ、111円台ミドルでの下げ止まりは少し中途半端感があります。今週は115.00円に大きなオプションがあったので、その手前で手仕舞いしましたが、まだ揉み合いが続きそうで、しばらくレンジトレードを続けることになりそうです。月曜はアメリカがお休みです。月末にはトランプ大統領の演説があり、さらにメリマンの変化日も27-28日となっています
市場が買いに偏ったために調整中

市場が買いに偏ったために調整中

イエレン議長のタカ派発言や、経済指標で良いものが続いたことや、日米首脳会談が無難に終わったことなどで、ドル円を買った人が多かったようで、そのポジションが切れ、112.62円まで下がってきました。上で買った人のポジションが予想したよりもかなりあったようで、これが整理されたために下がってきました。まだ売り方向のポジションは溜まっていないので、上昇するには燃料がないですが、先月から見ると、揉み合いがずっと続い
ドル円の115円のオプションに抑えられ

ドル円の115円のオプションに抑えられ

昨日からアメリカの経済指標の発表が続いていますが、連日良い数字が出て、昨夜のドル円は114.95円まで上がりました。ただ115.00円には大きなオプションがあり、現在は113.70円付近まで下がってきています。115.00円のオプションが大きいこともあって、今夜は上を攻める感じにはならなそうです。大半が明日のNYで満期のようですが、ユーロドルが上がりそうな感じになっていることもあって、明日以降もドル円はまだ揉み合いが続く可