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間もなくFOMC

間もなくFOMC

あと3時間ほどでFOMCです。その前に、21時半に発表された小売売上高や消費者物価指数が悪い数字が出たことで、ドル売りとなり、ドル円は109円割れとなりました。ただ、このあとFOMCで、イエレン議長の会見もあるので、さらにドル安になるのか、はたまたドル買いへ反転するのか。FOMCの注目点は、ドットチャートやバランスシートの縮小に関してになります。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングクリ
明日はFOMC金融政策の発表

明日はFOMC金融政策の発表

明日はFOMCです。明日の利上げはほぼ確実で、注目は更なる利上げやバランスシートの縮小の時期や方法についてです。ドル円とユーロドルはFOMCを前に膠着中。特にユーロドルは膠着が続...
今週はFOMC

今週はFOMC

先週は三大イベント(ECB・コミーFBI長官議会証言・英総選挙)があり、今日はフランス議会選挙第1回がありました。今週は14日のFOMCが重要で、16日は日銀会合もあります。先週はECB理事会でユーロが下がると考え、ユーロドルを売りました。ユーロドルの1時間足です。ECB理事会前に少し売って(1つ目の矢印)、ECBの結果を見てさらに売り増ししました(2つ目の矢印)。今週はFOMCで、利上げは確実ですが、その後の利上げの可能性や
ビックイベント終了

ビックイベント終了

ECB理事会とコミーFBI長官の議会証言では大きな動きは出なかったですが、最後のイギリス総選挙では保守党が過半数を取れなかったことで、ポンドは急落しました。昨年6月のときの国民投票ほどの下げではないですが、ポンド円で約3円ほど下がりました。今週末11日はフランスの議会選挙があり、14日はFOMCがあるので、まだイベントは残っていますが、FOMCも利上げは確実視されているので、イベントとしては大きくない感じです。メルマ
ECBは終わり、議会証言は現在、そのあと英選挙

ECBは終わり、議会証言は現在、そのあと英選挙

今日はイベントが3つ重なる日です。まずECB理事会とドラギ総裁の会見では、事前に報道された通り、経済見通しが上方修正され、インフレ見通しが下方修正されました。金融緩和策が出口に向かっているとはいえ、テーパリングまではまだ遠そうです。そして23時からコミー前FBI長官の議会証言で、いまもまだ続いています。爆弾発言は出てこなさそうですが、トランプ大統領に対して、あまり良いイメージは持っていないようで、まだ何が
ECBとコミーFBI長官などのイベント前

ECBとコミーFBI長官などのイベント前

明日は20時45分からECB理事会で、21時30分からドラギ総裁の会見です。フォワードガイダンスの変更があるか、経済見通しやインフレ見通しに変更はあるのか、などが重要となってきます。23時からはコミー前FBI長官の公聴会。基本的には踏み込んだ発言は出ないと考えられていますが、米司法長官が辞任を表明したこともあり、リスクとしては高い感じです。翌朝はイギリス議会選挙。出口調査も出てくると思うので、明日は一日中乱高下が
円が買われ、オセアニアが買われ

円が買われ、オセアニアが買われ

ドル円は揉み合いを下抜けて109.28円まで下がりました。揉み合いが続いていたので、これまでのレンジ下限110.20円がレジスタンスとなって、上値が重そうな形となっています。今回の下げで窓も埋めたので、これでまだ開きっぱなしの窓はユーロドルやユーロ円になりますね。日経平均が下がっており、円が買われていますが、オセアニアも買われており、リスク回避とは言えない動きとなっています。明後日はイベントがたくさんあります
今週は8日に集中

今週は8日に集中

先週のトレードはユーロオージーを売りました。ユーロオージーの4時間足です。揉み合いを一度上抜けて、日足では上ヒゲを作って戻ってきたので、下がる可能性があると考えて売りました(1つ目の矢印)。ただ、レンジ下限の1.4900を下回らないと、高値揉み合いとなり、テクニカル的には更なる上昇を示唆する形に変わるので、2-3日以内に下抜けなければやめるつもりでしたが、それより先に上へブレイクしてしまい、直近高値超えに置
重要イベントだらけの6月8日

重要イベントだらけの6月8日

アメリカの雇用統計が発表となりました。失業率4.3%(予想値4.4%)非農業部門雇用者数は13.8万人(予想値18.2万人)前回21.1万人が17.4万人に下方修正平均時給が0.2%(予想値0.2%)前回の平均時給は0.3%を0.2%へ下方修正失業率以外は悪い内容だったこともあり、ドル円は110.41円まで下がりました。ユーロドルは、ユーロポンドが上昇していることも手伝って、1.1282ドルまで上昇。来週8日は、ECB理事会・ドラギ総裁会見・コミ
ポンドが世論調査に左右される

ポンドが世論調査に左右される

ドル円は110円の買いが多く、6月に入ったということで日経平均の買いも入り、それに連れて111.47円まで上がりました。ポンドは、6月8日のイギリス選挙に向けての世論調査に左右され、乱高下しています。まだしばらく、世論調査に左右される動きが続きそうです。オージーは原油の下げや中国の経済指標が悪かったこともあり、下がっています。明日は雇用統計で、6月8日はECB理事会とイギリス総選挙、さらにコミー前FBI長官の公聴会も