
ブロックチェーンなど重点5分野に200億円のファンド組成 デジタルガレージと大和証券

デジタルガレージは30日、大和証券との合弁会社DG Daiwa Venturesがスタートアップ企業向けの投資ファンドを設立したと発表した。最終的なファンド総額として200億円程度を目指す。
デジタルガレージは30日、大和証券との合弁会社DG Daiwa Venturesがスタートアップ企業向けの投資ファンドを設立したと発表した。最終的なファンド総額として200億円程度を目指す。
仮想通貨取引所バイナンスのリサーチ部門は28日、中国人民銀行のデジタル通貨に関するレポートを発表した。
急落から1日。今後はどのような展開になるのだろうか?
ポルトガルのビジネス紙「ジャーナル・デ・ネゴシオ」によると、ポルトガル税務当局が、仮想通貨の取引と決済について付加価値税(VAT、日本の消費税にあたる)を免除することを明らかにしたという。
仮想通貨取引所バイナンスは開発者向けプログラム「バイナンスX」を開始したと発表した。開発者によるブロックチェーンの学習を支援する。
昨日のBTC相場は上値の重い展開。アジア時間の早朝に急落、若干の反発を見せるも戻りは限定的だった。
ビットコインは安全資産でないことを示した。29日の7%急落を受けて、著名な金(ゴールド)の投資家ピーター・シフ氏が厳しく批判した。
米国で8番目に大きな銀行であるPNCがクロスボーダー(国をまたいだ)決済でリップルネットのブロックチェーンを使い始めた。リップルのブロックチェーンを使ったクロスボーダー送金をする初めての米国銀行となった。フィンテック・フューチャーズが29日に報じた。
ビットコイン強気派でギャラクシー・デジタル創業者のノボグラッツ氏は、2019年が強気相場になることを疑う理由はどこにもないと述べた。
最近の強気派と弱気派のシナリオについて改めてまとめてみよう。我々は仮想通貨の恐怖&強欲指数(Crypto Fear & Greed Index)、ビットコイン黄金比の累乗(the Bitcoin Golden Ratio Multiplier)とボリンジャーバンド(Bollinger Bands)に注目した。