
冴えないクリスマス相場もビットコインに一筋の光明 やはり一抜けか【仮想通貨相場】

投資家「降参」は時期尚早という声が出る中、ビットコインはクリスマス期間に入ってから7500ドルを下回る展開が続いている。ただ、一つ光明があるとすれば、ビットコインのマイニングにおける計算力を示すハッシュレートが堅調なことだ。
投資家「降参」は時期尚早という声が出る中、ビットコインはクリスマス期間に入ってから7500ドルを下回る展開が続いている。ただ、一つ光明があるとすれば、ビットコインのマイニングにおける計算力を示すハッシュレートが堅調なことだ。
昨日のBTC相場は上値の重い展開。一昨日、上に行って来いの展開を見せた後は、ほぼ横ばい圏での推移ながら、若干レンジを切り下げている状況だ。
仮想通貨とブロックチェーンに特化したベンチャーキャピタル、ブロックチェーンキャピタル社のパートナーであるスペンサー・ボガード氏は、23日にブルームバーグに出演し、来年のビットコインは「垂直面」での成長が期待できると発言した。
今年のクリスマスプレゼントとしてビットコインをテーマにしたビデオゲームが米SNSレディットで話題になっている。
100倍レバレッジで有名な仮想通貨取引所ビットメックスは、2020年予測をツイッター上で行い、ビットコインは2000ドル~1万5000ドルになると予想した。
北米証券管理者協会(NASAA)は2020年に投資家にとって脅威となる5つの投資商品の1つに仮想通貨をあげた
中国の外国為替規制担当が仮想通貨に対応するために外国為替市場の改革を進める考えを明らかにした。24日にロイター通信が報じた。
米マーケット調査会社ファンドストラット代表のトム・リー氏は、最近の大麻関連株の下落について2017年の仮想通貨バブルと2000年代初頭のITバブルを想起させると述べた。CNBCの番組に出演して発言した。
ビットコインが上昇トレンドになるかを見極める上でライトコインに注目が集まっている。著名テクニカルアナリストのアレッシオ ・ラスターニ氏によると、ライトコインは過去にビットコインの先行指標として機能してきた。
中国当局が、2018年4月から2019年12月までに、違法に電力を利用していた約7000台の仮想通貨マイニング機器を押収したと発表した。現地メディアCCTVが12月22日に報じた。