ETHJPYにとって、高値更新後の下落は昨年2-3月や、9月にも発生し、まだ市場参加者の記憶に新しいことから、警戒する向きもある。過去の下落パターンは今回にも当てはまるのだろうか。
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BAT（ベーシック アテンション トークン）は、最高値更新に向けた上値抵抗線突破を試す重要な局面にある。今後、節目となる水準はどこか？

2021年はコロナショックの底から約6倍まで力強い上昇推移をみせており、LTC(ライトコイン)の上昇トレンドの強さを裏付ける相場展開が続いている。

11月末より続いたボックス相場も終焉か

現時点（2/19 7:00時点）では問題なくプロセスが進行しており、XEMは買い場探しで強含みの状況だ。

週足のモナーコイン（MONAJPY）は三角保ち合いから上昇トレンドに移行しつつあるようだ。

ETHJPYは2月に入り最高値を更新し196,000円が天井となっている。

BTCJPYが500万円を超える位置になっており、株式市場の活況とあわせてリスクアセットに資金が流入している状況をみると、QTUMJPYも利益確定の売りをこなしながら、再度、700円をクリアし、800円台をトライする可能性は見ておく必要がある。
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BCHJPYは１月に入ってから、底が39,000円、天井が65,000円で推移となっている。

2月11日から17日までの7日間、中国は春節で祝日に入る。中国の流動性低下が気になるところであるが、Coin Danceのデータよりグローバルと中国それぞれのBTC取引量を対比させると中国の取引量はさほど市場に影響がないレベルであることを確認できる
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