
仮想通貨取引所バイナンス、南アフリカランドをサポート開始へ|ブロックチェーン教育に寄付も

世界最大の仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)は、南アフリカの法定通貨ランド(ZAR)の入金をサポートすると発表した。11日〜12日の日程で南アフリカのヨハネスブルグ行われた「ブロックチェーンアフリカ会議」で明らかにした。
世界最大の仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)は、南アフリカの法定通貨ランド(ZAR)の入金をサポートすると発表した。11日〜12日の日程で南アフリカのヨハネスブルグ行われた「ブロックチェーンアフリカ会議」で明らかにした。
南アフリカ最大の金融機関のひとつであるファーストランド・バンク(FNB)は、Luno、ICE3X、VALRを含むビットコイン(BTC)取引所に対し、口座を閉鎖すると通知した。現地のインターネットマガジンであるマイ・ブロードバンドが11月19日に報じた。
ロシアの大手ビジネスメディアRBCの報道によると、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのBRICS5カ国が共同で仮想通貨の発行を構想していることがわかった。
世界最大のP2Pビットコイン・マーケットプレイスの1つであるパックスフル(Paxful)は、南アフリカでの今月の取引量が同月前年比2800%増加となっている。10月28日にブログで発表した。
南アフリカ共和国のヨハネスブルグ市が、公式ツイッターアカウントで「情報システムへの不正アクセスに絡むネットワーク侵害を検出した」と発表した。サイバー犯罪集団が、不正に入手したデータと引き換えに仮想通貨ビットコイン(BTC)で4BTC(約380万円)の身代金を支払うよう要求しているという。