
仮想通貨・ブロックチェーンがメインストリームとなるのは「15~20年先に」=ベースラインプロトコル共同創設者
ベースラインプロトコル(Baseline Protocol)の共同創設者であるジョン・ウォルパート氏は、仮想通貨(暗号資産)と分散型台帳技術(DLT)がメインストリームで大規模に採用されるまでには、まだ数十年かかると予測している。 ...
SBIホールディングスは14日、ドイツのレッドストーン・デジタル(Redstone Digital GmbH)と共同ベンチャーファンドを立ち上げたと発表した。分散型台帳技術(DLT)やフィンテック、ロボティクスなどの分野で欧州のスタートアップへの投資を行う。
カンボジア国立銀行のセレイ・チェア局長は、DLT基盤の決済ネットワークの主な目標は米ドルの利用を抑えることであると語った。
世界第2位の証券取引所であるナスダックは、エンタープライズ向けブロックチェーン「コルダ」を手掛けるR3とパートナーシップを結んだ。ナスダックは「コルダ」を活用し、デジタル資産市場サービスを展開する。
三井物産デジタル・アセットマネジメントは、ブロックチェーン技術によるセキュリティトークン発行を目指す「デジタル証券プロジェクト」を開始した。
SBIホールでイングスは、外国為替取引データの処理にブロックチェーン技術を活用する。SBIが提携するR3社のブロックチェーン技術「コルダ」を使い、SBIグループ内での取引データの共有や確認作業を行う。
政府は13日、15の組織からなる技術委員会を立ち上げ、ブロックチェーン・分散型台帳技術(DLT)の標準化を検討していくことを公表した
イタリアの大手通信社はブロックチェーン技術を実装することでフェイクニュースに対抗しようとしている。