仮想通貨ニュース

チャットアプリ「テレグラム」向け仮想通貨ウォレット、ブロックチェーン「TON」上で試験サービス開始 仮想通貨

チャットアプリ「テレグラム」向け仮想通貨ウォレット、ブロックチェーン「TON」上で試験サービス開始

仮想通貨ウォレット「Button Wallet(ボタンウォレット)」は、チャットアプリ「テレグラム」のオープンネットワーク(TON)上で無料の試験サービスを開始する。フォーブスが8月26日に報じた。3億人とされるテレグラムのユーザーに仮想通貨の活用を促進する一環だという。
英国の極右政党「国民自由党」、独自の仮想通貨政策を提案 「仮想通貨ユーザーに制度による保護を」 仮想通貨

英国の極右政党「国民自由党」、独自の仮想通貨政策を提案 「仮想通貨ユーザーに制度による保護を」

英国の極右政党である国民自由党(NLP)が、仮想通貨政策を提案した。8月24日に同党のウェブサイトで公開した。NLP、英国の現在の仮想通貨政策は「政策」ではないと批判。政府だけでなく英国をリードするすべての政党は仮想通貨関連の機能的なアジェンダ作成に失敗していると主張している。
フェイスブックの仮想通貨リブラ、「バグ・バウンティ」プログラムを一般に公開 最大1万ドルの賞金も 仮想通貨

フェイスブックの仮想通貨リブラ、「バグ・バウンティ」プログラムを一般に公開 最大1万ドルの賞金も

フェイスブックの仮想通貨リブラを開発するリブラ協会は、バグや脆弱性を確認するテストプログラム「リブラ・バグ・バウンティ」を一般に公開した。8月27日にウェブサイトで公表した。セキュリティ上重要な脆弱性やバグを発見した参加者には、最大10000ドル(約106万円)の賞金が与えられる。
犯罪がらみの仮想通貨ミキシングは約8%、不正取引調査のチェイナリシスが実態をレポート 仮想通貨

犯罪がらみの仮想通貨ミキシングは約8%、不正取引調査のチェイナリシスが実態をレポート

仮想通貨の不正取引調査を手がけるチェイナリシス(Chainalysis)は8月14日、「仮想通貨の類型学: ブロックチェーンについて知っておくべき事実」というオンラインセミナーを開催した。ダークネット市場、テロ資金、犯罪に絡んだ仮想通貨アドレスのブラックリスト化、不正流出、詐欺などを含む、仮想通貨業界のリスク類型に触れた内容だという。
やはり中国のビットコイン需要は侮れない?P2P仮想通貨取引所ホドルホドル、中国人トレーダー取り込み路線へ 仮想通貨

やはり中国のビットコイン需要は侮れない?P2P仮想通貨取引所ホドルホドル、中国人トレーダー取り込み路線へ

ピア・ツー・ピア(P2P、対等な者同士)でのビットコイン取引サービスを手がけるHodlHodl(ホドルホドル)が27日、中国人トレーダーの利用が可能になったと発表した。人民元安が進む中、ビットコインに対する中国人の需要が高まっていると言われている。