仮想通貨 クレイグ・ライト氏「私がサトシで、サトシが私のものを盗んだ」 仮想通貨ビットコインのアイデアは08年の論文と主張【ニュース】

自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト氏が10月16日、英ロンドンで開催されたAIおよびブロックチェーン関連イベント「CC フォーラム ロンドン」においてトークセッションを行った。ライト氏は、自分が本来の仮想通貨ビットコイン(BTC)創設者であると示す究極の証拠を明らかにするつもりだと主張した。同氏が2008年に書いた論文として世に出すという。
仮想通貨 
自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト氏が10月16日、英ロンドンで開催されたAIおよびブロックチェーン関連イベント「CC フォーラム ロンドン」においてトークセッションを行った。ライト氏は、自分が本来の仮想通貨ビットコイン(BTC)創設者であると示す究極の証拠を明らかにするつもりだと主張した。同氏が2008年に書いた論文として世に出すという。
仮想通貨 
セキュリティ対策ソフトウェアを展開するESETのウェブメディア「ウィライブセキュリティ」は10月18日、2つのウェブサイトがロシアユーザーを標的とする偽の匿名ブラウザー「Tor(トーア)」を配布しており、4万ドル(約434万円)以上の仮想通貨ビットコイン(BTC)を盗み出したとレポートした。偽のトーア・ブラウザーは、2018年1月リリースのバージョン 7.5を基にトロイの木馬化されているそうだ。
仮想通貨 
ブラジルの仮想通貨規制関連法案を提出したアウレオ・リベイロ連邦議会議員は、ブラジルにおける仮想通貨関連詐欺犯罪を調査するための議会調査委員会(CPI)の開設を下院に要求した。
仮想通貨 
選挙関連の慈善活動を行う非営利団体タスク・フィランソロピーが10月18日、ブロックチェーン基盤のモバイル投票アプリ「ヴォーツ(Voatz)」の試験運用のため、米オレゴン州のユマティラ郡とジャクソン郡と提携したと発表した。海外の基地で勤務している現役軍人およびその扶養家族の不在者投票に活用する。
仮想通貨 
10月19日の9時30分過ぎ、ビットコインの発行枚数が1800万BTCを超えた。発行上限の2100万BTCまで300万BTCとなった訳だが、実は発行上限を撤廃した方が良いのではないかという意見も出ている。
仮想通貨 
米仮想通貨ファンドのグレイスケールの”プレミアム”が今後のビットコイン価格を占う上で注目されている。
仮想通貨 
ビットコインが誕生してまだ10年ほどしか経過していないが、すでに歴代の法定通貨の平均寿命の4割に到達している。米仮想通貨ファンド「イキガイ」創業者のトラビス・クリン氏が掲載したドラーデイズ(Dollar Daze)の研究から明らかになった。
仮想通貨 
リップル社は18日、第3四半期(7-9月期)のリポートを発表した。仮想通貨XRPの売却による売上高は、前期比で約74%も減少した。10月に入ってXRPは約20%上昇しているが、背景にはリップル社による売却額の大幅減もあるかもしれない。
仮想通貨 
JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOは、フェイスブックの仮想通貨リブラに関して「きちんと整理されたアイデアだったが実現することは一生なかった」という見解を示した。BNNブルームバーグが18日に報じた。
仮想通貨 
米金融機関大手フィデリティのデジタル通貨部門フィデリティ・デジタル・アセッツが、仮想通貨のカストディ(資産管理)とトレーディングサービスを”完全に”立ち上げた。フィナンシャル・タイムズが報じた。