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ランサムウェア「ソディノキビ」、身代金要求を仮想通貨ビットコインから匿名通貨モネロに切り替え

身代金を要求するマルウェアの一種であるランサムウェアは、ビットコイン(BTC)からハッカーの特定がより困難なモネロ(XMR)へ移行している。サイバーセキュリティニュースのブリーピングコンピュータが4月11日に報じた。

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仮想通貨取引所バイナンスCEO 「利益の4分の1を投資機会に投入」

仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)は、同社は利益の四分の一を投資機会に分散すると明かした。サウスチャイナ・モーニング・ポストとのインタビューで述べた。

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欧州議会、仮想通貨監視規制の多数の「盲点」を指摘する報告書を発表 マイニングよるマネロンに懸念

欧州議会は、EU(欧州連合)における仮想通貨の監視に関する多数の法的盲点を指摘する研究を公開した。ステーブルコイン、トークン基盤の資金調達、仮想通貨マイニングを通じたマネーロンダリングの脅威などをあげている。

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仮想通貨取引所ジェミナイ、DAIとLINKとOXTの3通貨サポート追加へ

ウィンクルボス兄弟が運営する米仮想通貨取引所ジェミニは、ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)、オーキッド(OXT)のサポートを4月24日に開始する。4月9日にブログで発表した。取扱通貨はあわせて全9種類となる。

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自称サトシ・ナカモトのライト氏、ブロックストリームのバックCEOに対する名誉毀損訴訟を撤回

ブロックストリームのアダム・バックCEOは4月12日、クレイグ・ライト氏が、同CEOに対する名誉毀損訴訟を取り下げたと明らかにした。コンセンサスアルゴリズム「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)」の生みの親でもあるバックCEOは、ライト氏が仮想通貨ビットコイン(BTC)創設者サトシ・ナカモトを自称する点について、詐欺的である旨を示していた。

新型コロナウイルスまん延でデジタル通貨の存在感高まる

新型コロナウイルスの世界的感染拡大が、仮想通貨に予期せぬ好影響を与えているようです。紙幣やコインがコロナウイルスの運び手になる恐れもあり、従来の法定通貨に代るデジタル通貨がさらに注目を集めています。
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仮想通貨取引所フォビ、オンチェーンの違法トランザクション監視ツール公開

仮想通貨取引所フォビ・グローバルは、違法な仮想通貨トランザクションを監視するオンチェーン分析ツールのスター・アトラス(Star Atlas)を公開した。4月13日に発表された。

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現在は仮想通貨ビットコインの運命の分かれ目?6800ドルの攻防続く

14日の仮想通貨ビットコインは6600ドルからやや反発し、6800ドルまで短期的な回復を見せている。トレーダーたちはこの6800ドルを維持できるかどうかが重要なポイントと見ているようだ。

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金に連れ高でBTC下げ幅縮小 リスク資産に買いは続くか?【仮想通貨相場】

ビットバンクのアナリスト、長谷川友哉氏のデイリーレポート(4月14日)

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ブロックチェーンなど最新技術のモデル地区に、中国・深セン市南山区が通信機器大手ファーウェイと提携

中国・深セン市南山区政府は、通信機器大手ファーウェイと協力し、同地域に同社CPU「Kunpeng」の実演区域を設立し、ブロックチェーン、人工知能(AI)、ビッグデータ、5Gの適応を強化することで合意に達した。4月13日にグローバル・タイムズが報じた。