世界的に株も為替も「夏の相場急落」が終わって、
回復局面に向かいつつあります。

日経平均株価は、大きな関門（20,600円台）で
株高の動きを食い止められています。

先週まで「夏の相場急落」が発生していましたが、
もうだいぶ落ち着きを取り戻しています。

皆様と共に警戒してきた「夏の相場急落」。
NYダウが1日で800ドルも急落するなど大変でしたが、
先週末は下げ止まって、一服しています。

為替相場が円安にならない要因のひとつが、海外の金利。
アメリカ、ヨーロッパの長期金利が、急速に低下しています。

NYダウは前日比800ドルも暴落。
この夏、相場暴落の第二弾に見舞われています。

8月上旬に、世界的な相場急落（株安＆円高）が発生しました。
これから第二弾の急落が来るのかどうか？
引き続き、楽観できない状況です。

読者の皆様と共に警戒してきました「夏の円高＆株安」。

想定通り、8月上旬に、相場急落が発生しました。
これで終わりなのか、これから第二弾の急落が来るのか？微妙な情勢です。

米ドル円相場は今朝1ドル＝105円台。
円高傾向が続いています。

世界の株価、為替相場が大荒れの状況が続きます。
昨夜のNYダウは一時、前日比600ドル近く急落。
直近の安値を下回りましたが、終盤に急落分を埋めるほど急上昇しました。