米ドル円は昨夜はやや円高。
今朝は1ドル＝107円台前半の水準です。

為替相場は全体的に、6月上旬のピークから下旬にかけて
やや急速に下落（円高）が進んだあとのリバウンド局面との認識です。

昨夜発表されたアメリカの雇用統計。事前の予想より良好な内容でしたが、
今朝の米ドル円相場は昨日とほぼ変わらず。1ドル＝107円台。

世界が注目するアメリカの重要な経済指標「雇用統計」。
本日、木曜日ですが、今夜、発表予定です。

米ドル円がやや円安。
1ドル＝108円が目前の水準です。

米ドル円相場がやや円安に動き
今朝は1ドル＝107円台半ばの水準です。

アメリカNYダウ株、先週金曜日は前日比マイナス730ドルの大幅安。
直近3週間ですでにマイナス2500ドル超の株安。

アメリカのコロナ第二波が深刻です。直近24時間で犠牲者は700人超（通算12万人超）。
一部の地域では病床が不足し医療崩壊の危機。経済再開を一時停止する動きもあります。

アメリカNYダウ株、急落710ドル安！
IMF世界経済見通し、下方修正。

為替、米ドル円は私たちの予想通り、じわじわ円高へ。
昨夜は1ドル＝106円台前半まで円高が進みました。