急落した米ドル円について
「売られ過ぎ」「早期に1ドル＝120円を回復する」（8/25ブログ記事より）
「行き過ぎを埋める方向（円安方向）に再度、進みやすい」（8/26ブログ記事より）

連日このように判断しました通り、今朝の米ドル円は120円近くまで戻っています。

「早期に1ドル＝120円を回復する」

昨朝のこの予想がズバリ的中して、昨日のうちに118円から
一気に120円を回復しました。ただ今朝は再び118円台まで押し戻されています。

世界株安のあおりで、為替も全面的に円高になっています。
米ドル円は昨夜、一時的に1ドル＝116円まで円高になりました。
今朝は118円台まで値を戻しています。

米ドル円は先週、「トレンドが下向き（円高）に転換した」との
私たちの予想通り、円高が進み、予想レートがズバリ的中しました。

先週のブログ記事でも書いた通り（「円高が拡大した場合の目処は121円台」との予想が的中）ですが、
もう一度、予想のカラクリについて答...

米ドル円は私たちの予想通り、
円高方向に傾いています。

7月中旬から上昇を続けてきた
米ドル円の短期トレンドに変化が見られます。

トルコリラ円が私たちの予想通りに急落。
昨夜から秘伝チャートの下落ターゲット
1リラ＝42円台まで下がってきました。

「下落するリスクを抱えた状態」、「かなり重苦しい状態」
「秘伝チャートの形状は見るからに下向き」などと、

先週から連日、下落拡大する可能性が高いと予想してきたトルコリラ円が、
本当に、また一段と下落しました。

7月中旬から、米ドル円の短期トレンドは
上向き（ドル高・円安）との見方を続けてきました。

ちょっと息切れしてきたかもしれません。

昨日の日経平均株価の動きも、私たちの予想通りでしたね。

人民元の切り下げで日経平均が急落していることについて
今週のブログ記事では下記のように判断してきました。