米ドル円相場は今朝は1ドル＝113円台。
円高リスクが高まりつつあるなか、なんとか踏ん張っています。

為替相場は重要な局面に差し掛かっています。
今朝の米ドル円は1ドル＝113円を割れています。

今年は、為替や株価の予想がズバズバ的中していますが、
今度は、原油相場も私たちの予想がドンピシャで的中しています。

先月まだ32～33ドルあたりで低迷していた時に次のように予想しました。
「年始の水準あたり（38ドル前後）を目指して、短期的には上昇が続く」。
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今年は、為替や株価の予想がズバズバ的中していますが、
今度は、原油相場も私たちの予想がドンピシャで的中しています。

先月まだ32～33ドルあたりで低迷していた時に次のように予想しました。
「年始の水準あたり（38ドル前後）を目指して、短期的には上昇が続く」。
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2月の急速な円高は一旦終息しました。
ただ、米ドル円は反発力が弱く、先週末は114円まで戻りきれずに
週末終値は113円台でした。

暴落後、1万6千円前後でうろうろしていた日経平均株価について、
今週始めの【為替・株価の週間見通し】にて、次のように予想しました。

「相場の雰囲気、モメンタムは悪くありません。・・・一気に1万7千円を回復する」

米ドル円相場は昨夜1ドル＝114円50銭を超えて上昇する場面がありました。
しかし、115円までは届かずに反落。今朝は113円台の水準です。

今週は世界の株価も為替も反発すると予想しました。
（　⇒　今週の米ドル円と、NYダウ、日経平均の見通し）

月曜日は予想に反して下落して、ヒヤヒヤしましたが、
私たちの予想通り、世界の相場は反発に向かっています。

昨日の為替相場は全体的に反落しました。
今朝の米ドル円は1ドル＝112円台後半の水準です。

為替相場は、米ドル円、ユーロ円、ポンド円など主要通貨が
次々に当ブログで想定していた大きな円高ターゲットに到達したため、
先週は、「円高ターゲットに到達したことで、一旦、下げ止まり」
「全体的には、一旦は、反発するのではないか」との予想を掲げました。

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