今日のポジション

「110円割れは時間の問題」当ブログでは今年は円高（年内に1ドル＝105円）との予想を掲げ、短期的な見通しとしても先月から「110円割れは時間の問題」と書いてきました。私たちの予想が完璧に的中して、今朝、NY市場の終値ベースでも約1年半ぶりに、109円台に突...

円高予想を掲げて先月からずっと「110円割れは時間の問題」と言ってきました。4月も私たちの予想通り、円高が進み、昨夜ついに、1ドル＝109円台を記録しました。

米ドル円は今朝も1ドル＝111円台です。当ブログでは4月も円高予想を掲げていますが、情勢は一段と厳しくなりつつあるとの認識です。

4月の為替予想（ドル円予想）について。3月は当ブログでは円高（米ドル安）になる可能性が高いと予想しました。しかし、円高が進む場面はあっても一時的ですぐ戻るなどしたため、結局、3月末も1ドル＝112円台と、2月末（112円台）と同じ水準でした。

期末は大きな波乱もなく、結局、米ドル円は先月末とほぼ同じ水準で終わりました。（2月末：112円60～70銭　→　3月末：112円50～60銭）。

米ドル円は今朝も1ドル＝112円台です。結局、大きく動くこともなく、3月末を迎えました。

米ドル円は今週、1ドル＝114円手前まで反発してきましたが、昨夜、反発（円安）が止まって反転。今朝は再び112円台です。

米ドル円は先週からの反発（円安）の流れが続き、1ドル＝113円台の水準です。

米ドル円は先々週、1ドル＝111円～110円台まで円高になり、注目されましたが、先週はじりじりと毎日、反発傾向が続き（終値では17日に底打ちしてから6連騰）、113円台まで戻りました。

先週、やや急速な円高の動きがあった米ドル円は、今週、緩やかな反発が続き、今朝は1ドル＝112円台後半です。