「米ドル円は102円前後まで円高になる」「102円前後で円高は止まる」

当ブログではこのように予想し続けてきて、先週、イギリスEU離脱で
円高が急速に進んだ後も、「102円や101円あたりで円高圧力が放出された」と明言。

「円高は102円前後まで」

今月はこのように予想してきましたが、これまでのところ、
ほぼ私たちの想定通りの展開と言ってよいかと思います。

先週金曜日に暴落した為替相場。
昨日は、下げ止まって、1ドル＝101円～102円近辺で推移しています。

2016年6月24日、歴史的な大暴落が起きました。
今週の見通しについて。

イギリスの国民投票は昨夜から、EU残留との見方が強まり、
為替は一気に円安へ。海外の主要株価も急上昇しています。

いよいよ本日、イギリスの国民投票。
どちらに転ぶかわからない状況で、金融市場も揺れ動いています。

先週に続き、今週も1ドル＝103円台まで円高が進みました。
しかし今朝は、104円台後半へ反発しています。

イギリスのEU離脱問題とは関係なく、円高の流れは変わりません。
今朝は、また1ドル＝103円台まで円高が進んでいます。

先週の円高予想「最大で103円～102円台」。
この予想がまた的中して、先週は1週間で107円から103円台へと
また急速に円高が進みました。週末は104円台まで少し戻りました。

今週はさらに円高が拡大して、
「最大で103円～102円台」と予想してきました。

昨日、私たちの予想通り、103円台まで円高が進みました。