
仮想通貨カストディのビットゴー、レンディングサービス開始 機関投資家向け

仮想通貨カストディを手掛けるビットゴーは3月5日から、機関投資家向けの仮想通貨レンディングサービスを開始すると発表した。
仮想通貨カストディを手掛けるビットゴーは3月5日から、機関投資家向けの仮想通貨レンディングサービスを開始すると発表した。
仮想通貨ライトコイン(LTC)を展開するライトコイン財団は2月10日、仮想通貨レンディング・プラットフォーム「Cred(クレド)」と提携したと発表した。Cred顧客は、同社を介し仮想通貨を企業などに貸し出すことで、年利最大10%の収益を得られるとうたっている。今回の提携によりLTC保有者も貸し出しが可能になっており、資金の一部はLTC開発の支援にも利用されるそうだ。
仮想通貨レンディング企業のジェネシスは、2019年第4四半期までに同社設立以来、過去最高の成績を収めた。
仮想通貨ウォレット・レンディングを手掛けるセルシウス・ネットワークは、2月1日からウォレットに預けれた仮想通貨に複利を導入すると発表した。
仮想通貨レンディング企業のブロックファイは、米ワシントン州で送金ラインセンス(MTL)を取得した。このラインセンス取得により、同社はワシントン州で仮想通貨取引サービスを提供できるようになる。
仮想通貨取引所バイナンスは、仮想通貨のレンディングサービスで新たにモネロ(XMR)、ジーキャッシュ(ZEC)、ダッシュ(DASH)の3つの仮想通貨を対象に加える。
米サンフランシスコに拠点を置く仮想通貨レンディング・融資サービスのダルマ(Dharma)は29日、新プラットフォームのクローズベータ版をスタートさせたと発表した。ダルマは8月初旬、新たな入金とローンサービスを一時中断していた。