
仮想通貨IOTA、共同創設者の1人サンステボ氏が運営組織から離れる | 「全会一致の決定」
仮想通貨IOTAの創設者であるデビッド・サンステボ氏が、共同議長を務めていた非営利団体であるIOTAファンデーションから去った。
マレーシアの大手金融グループCIMBのシンガポール支店は、シンガポールの貿易金融企業iTrustトレーディングが開発したブロックチェーン基盤のモノのインターネット(IoT)プラットフォームを利用して、初の取引を完了した。ヤフー・シンガポールが10月17日に伝えた。
調査会社大手ガートナーは、ブロックチェーンは向こう10年以内にほとんどの業界で変革を起こすと予測した。9月12日にプレスリリースとともに報告書を公開した。しかし同技術の可能性を最大限に引き出すには、同技術のエコシステムを完全に採用することが条件になると指摘した。
米エネルギー省(DOE)は、米国内の送電網の改善に向けて、ブロックチェーン開発企業ファクトム(Factom)に対し約20万ドル(約2140万円)の助成金を出した。同省は7月12日付の文書を発表した。