
マーシャル諸島でのデジタル通貨導入 「金融安定にリスクをもたらす」=IMFエコノミストが指摘
国際通貨基金(IMF)は、マーシャル諸島共和国(RMI)のデジタルソブリン通貨導入が、島の金融の安定にリスクをもたらすことになると指摘している。
マーシャル諸島共和国は、独自の仮想通貨ソブリン(SOV)の発行に向け、技術パートナーとしてブロックチェーンスタートアップのアルゴランドを選出した。アルゴランドが3月2日に発表した。
マーシャル諸島共和国が独自の仮想通貨ソブリン(SOV)を発行する計画を発表してから1年がたつ。開発のい携わるSFBテクノロジーズは、同コインのインフラがブロックワンが開発する仮想通貨イオス(EOS)にインスパイアされたものだと認めた。